先週末で自分のジェンダーの考え方がまだまだ昭和だと「俺ダメ。ゼッッタイ」と思い、ここに記録として。とっちらかりますが。
土曜の鳥栖戦、全く鳥栖のビルドアップに制限掛からんなぁと思い「フットボール批評」を読み返す。
この号は戦術(戦略)話が多かったので
※余談ですが「アオアシ23」ではマンツーマンデフェンスの回避策としてGKのビルドアップが提示されていました。うちはマンツーではありませんが鳥栖のGK流石でした。
- 発売日: 2020/12/07
- メディア: Kindle版
賞金の男女差は酷すぎだし、このチームこそが多様性を実現してると。
確かに軽やかな音楽が流れてスパッとスポーツニュースに変わるって変だよな。
TVがこんなだから、スポーツ選手は政治を生活を語れないのかなと。確かに。
実は先週、「既婚者はそれ言いがちだけど「結婚しない」を選んだので」とピシャッと言われてしまって。猛反省した経緯がありまして。
日曜の北海道新聞には「国際女性デー」を意識した記事が目について。この前の森さんや二階さんの差別発言、ゲンナリしましたが、
決して世代ギャップではなく、再生産されてるのだろなとピシャっと言われた当人として。
昨年から水道橋博士の番組(BS12で放送)で紹介された本を買うことが多くなり、今回、この本は買わないけど凄く考えちゃった話。
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yahooで動画アーカイヴあるのね便利
video.yahoo.co.jp
で著者さんが
『カワイイはつくれる』という言葉は、『つくれるのにつくらないのは怠惰ではないか』に容易にひっくり返る、光と影のある言葉だと思っています。
「ルッキズム」って初めて知ったのだけど。
ルッキズムとは、美男子・美人を持ち上げ、逆に身体的に魅力的でないと考えられる人々を差別的に扱うことを指す。 身体的魅力は良いものと関連づけられ、他方、身体的に魅力がないことは悪いものと結びつけられる。多くの人々が、身体的特徴で他者を判断する。 ウィキペディアから
吃音持ちの環境改善で「社会モデル」の事を話す事が多く、「カワイイ」「ブサイク」はもっと分かりやすく「社会モデル」なんだなぁと。「美の基準」お国柄でるし。
水道橋博士、ある本を理解するために一時期女装してた事がありストッキングの吐き脱ぎが面倒でやめてしまったのだとか。
女性の皆さんは化粧もそだけど、ストッキングも大多数だろし。
浦女のお陰でジェンダーと言うか、そういう事を身近な事と考えるようになった。もっとスっと言えるように、多様性に柔軟になろうと。