表題は、コンサ社長のトークショーのブログから頂きました。
ノノ社長トークショー＠札幌ＰＡＲＣＯ（伸二＆札幌） - コンサナリズム | コンサドーレ札幌サポーターズブログ
自分は、初年度２年目、開幕前年に、例えばリキでクラブやフロントの方達に挑発されて
（直接じゃなくて遠巻きに聞いてただけだけど）
海外サッカーの追っかけの人とか、それこそ当時応援しきってたグループの方達の薀蓄、意図に
イチイチ目を輝かせて現在までＲＥＤＳから離れられなくなったし、行動スタイルも変わってしまって。
自分も「サッカーを通して幸せなものをみつけられた人達」の一人だと思います。
思い出したけど「広島の人に浦和の現状を嘆かれたのは悔しい」って帰りに呟いたオジサンの言葉の重み。
こういう、現場の人がサポーターに夢を提示できるって素晴らしい事だと思います。
札幌に文化を呼んだのはコンサドーレだ。これがサッカーの価値。
挑発と誇り。いいではないですか。コンサだけでなく、Ｊ２、Ｊ３、JFL、地域リーグ。
サッカー好きがサッカーを熱く語ればこの前の自分みたいに
「コンサドーレってJ1？J2？そもそもJリーグってなんでＪリーグって名前なの？」って聞いてくれるはず。
サッカーの価値を上げて、できるだけ早く２ステージ制の廃止を。（唐突）
Ｊ１再開、うちは１９日、新潟戦からです。守備の戦いになりそうで、痺れそうだなぁ。
この前貼ったアヤックス（ユースのメソッドでしたけど）の守備。イニシアチブを持つ守備。
これが今年のミシャ式っぽいなぁって思って。だから１−０で勝てる。
オジェック第１期は相手のミス待ちでミスを逃さない事に集中して結果も出たけど。
ギドやオジェック第２期は弾き返してからの、個をベースにの守備で。
フィンケさんで矯正されてペトロでタガが外れて。
ミシャも攻撃が守備ってイメージだったけど、昨年の反省もあるのかな、今年は守備からの攻撃に変わったように感じる。
唐突だけど、ミシャ式の最後にピースは直輝だと思ってる。ドイツ代表で言えばエジルみたいな。
新潟と言うか、ヤンツーさんの切れ味、益々研ぎ澄まされていて。
相手ミスからのシュートカウンターのシュートまで３タッチ以内の。前線に決定力が無いから今年のうちは救われてるけど。
相手ミスからので綺麗だなって思ってるのが、オジェック第１期最後の天皇杯。
ニールセンがやっとハマってFW陣全員怪我で堀コーチがFWでシステマチックにゴールを量産した数試合（準決勝？で読売の個でやられたけどね）
今年の新潟ってあれに似てるなぁ〜って。
レオシルバの献身と囲い込みでショートカウンターを繰り出す感じが。DFも弾き返せばOKの感じも。
