REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【J特】ヤヒロさんに期待

フロンタ新監督になんと風間ヤヒロさんが!この時期ってのが正直残念ですが、とっても期待しちゃいます。
「技術と頭を使う」サッカーを標榜し、筑波大学であっと言う間に成果を出して。
ペ式だったうちも筑波に負けてたような....
自分はこの人のインタービューを読んでサッカー感が変わりました。
どこの記事だっけ?サッカー批評か、numberか。
今度はフロンタという、今までとは桁違いに技術がある選手達を率いる事に。
筑波監督になってからのインタビューでは技術技術って感じはなくて
スペースの作り方(特に中央突破)が主な感じがしたけど
現役引退後のインタビューとか、そういうのでは
「相手CBがギリギリ触れない高さで落とすパス出してた」
「コースがなければ曲げればいい」
とか。
「サッカーは3次元だ」
「技術>根性(でもその技術を獲得するのは....筑波の練習量はパンパない)」
「疲れないためには...」
ハシェックやスペースを埋めてくれる盧廷潤もいたから当時でも共鳴できたんのかなって今は思うけど
バクスターさんは名将だったし、それこそドイツで色んな監督さんと出会ってるだろし。


フロンタがどう思い切れるか、半年も経たずに結果を求められるJ1での初采配。
REDSファンですが(当事者ではないから?余計に)、とっても期待しております。
ぐぐたらこんなの出てきた

「パスをつなげ」「ボールをしっかり止めろ」
誰にでも言えることだが、
こういうメッセージが意味を持つのは、
本物の技術を身につけて
「何のために」そうするのかを共有する者の間だけ

日本では一般的に『足元へのパス』というと、
止まってボールを受けることをイメージする。
けれど、本来はそうじゃない。
全速力で走ろうが、止まっていようが、両方足元。

筑波監督1年目?の試合レポートありますね
恐るべき監督・風間八宏 インカレ準々決勝 広経大-筑波大 - 「やってみるさ」
ブログもあるんだぁ。抜粋

本当の技術とは一度しっかり身につければ絶対に裏切らないものです。
そのためにはボールが自分の思う通りに動いてくれる「友」にならないといけません。
ボールは蹴った分だけ、触った分だけ正直に言う事を聞いてくれます。
少年時代に、しっかりとした基本技術と自ら取り組む大切さ、
そして自分で考える力を身につけることが必要です。
サッカーを通じて自らに「期待」し、「望む」ことを身につけてほしいと思います。


これは、あらゆる場面できっと役に立つことです。
「夢を持つ」ことから常に「夢を創り出す」選手・人になってもらいたいですね。

全く蛇足ですが
なんで旭川で1番の進学校旭川東)がサッカー強くなってるのかと思ったら元桐蔭の先生がいるのか。
プレミアに入った旭川実業と切磋琢磨して(コンサU15旭川の受け入れ先としても)のサッカー環境を上げてほしいです。
旭川にヤヒロさんのスクールがあるとは。