一学期が終わり夏休み突入。
奥サマの話から「ウー学校行きたくない」と言い始めてるらしい。
何かあると「ウーは嫌われてるし」という言葉がでるらしい。
聞くと周りとあまり触れ合っていないらしい。
(ありがたい事に「ウーいる?」と遊びにくる子もいる)
どんどん突き詰めていくと登下校一緒に行ってる子達のほぼ毎日の言動に行き着いた。
学校に相談する前に、
100%ウーの話を信じるのも(ウーに頑張ってもらいたい事もある)早計だと思うし
「寝る前にもっと話したい」とウーも言ってるのでもうちょっとヒヤリングして
学校に相談する内容を絞って、対応したいと思う。
ウー次第だけど、ランドセルに抑止力効果も狙ってICレコーダー着けようカナと思う。
随分前からだけど、ウーに注意するとパニックになる事がどんどん増えてて。
ここ数日ウーから聞けた話だと、
どうやら怒られると登下校言われてる事を思い出してパニックになってるらしい。
怒る時の声の大きさ小ささ、表情とか全く関係なく反射的になってしまうようだ。
これってPTSDなのかな。
ウーが言われたと言っている言葉を書いてるとエスカレート気味でこれはいじめなのではないかと。
その2人は幼稚園の年中からの付き合いでいじめっぽい行動は今のところ今学期から。
他の子が入った場合にはそういう行動はないらしい。ウー1人になるといじめっぽくなるらしい。
原因の1つに「どもり」がある。
俺の経験で「どもりは話せば話すほど経験値が上って目立たなくなる」と思うので
気にしないで話せと言っているのだが
その2人が執拗にカラカウので失敗を恐れてしまうようになってしまったように思う。
「どもりを気にしないのが一番の薬」「人の話をちゃんと聞く」「親は何があってもウーの味方」
「失敗してもチャレンジしたほうが楽しい」
夏休み、これはちゃんとウーに理解させたい。
ちょっとした注意でもウーはパニックになりやすい。
これはあの2人の言動に行き着く。
夏休みで色々聞いてその2人を排除した方がいいのかと共に「打たれ強い子」になるように。
今考えると俺は小学校2年〜4年の担任に「どもり」で配慮されてたんだなと思った。
自信付けされてもらったんだと思う。
今の先生(評判いい先生。俺も好印象あり)に幼稚園並みの配慮なんて無理だし、
ウーの話だと先生は信頼できないみたい(これもあの2人の入れ知恵の可能性もあるが)
相談室に行こうと思った事もあるが時間がないと。
放課後は閉まってる事が多いし、クラスの子で休み時間に行った子がいたけど授業に間に合わなかったのを見てるのでそれは嫌だと。
ウーに聞き上手になってほしい(聞き上手は友達出来やすいと思う)のと、
チャンレンジする事だよな。
ドッチボールのボールを取れないらしい。逃げる方が楽しいと。
そこはスパルタでも取れるようにさせたいのと鬼ごっこでいいのでウーを走らせたい。
フォームの影響でナーより走るのが遅いウー。運動音痴も「からかう」ネタになってるし。
一番大事のは「なにがあってもウーの味方」って気持ちをウーに理解してもらうこと。
どもりの子集めたキャンプとか交流会とか大阪ではあるらしい。北海道でもないか探す。