「ゆっくり」と「ゆったり」をREDSに絡めて書こうと思ったが止めた。
本題、ウーの個人面談話。奥サマ一人で。サクッと...なのかな。
スクバンや学芸会でのウーの頑張りを先生は褒めてたり。
面談前奥サマはかなりナーバスになってたけど、少し楽になったと。
んで言われた事の中に「なかなかセリフに抑揚がつかなかった」って。
「抑揚」難しいですな。
”どもらないように”「ゆっくり」話せばいいと俺もウーに言ってたように思う。
それって正直「抑揚」はつきづらいのかもしれない。
音読の自主練で読み込んでいくうちに言いやすくなるし、
大きく口を開けることでリズムを取ればどもりずらいって発見するまで
俺も抑揚ってなかったかもしれんなぁ。
それって「自分に自信」があれば、ただ「ゆっくり」ではなく、
「ゆったり」になってその人の味というか、どもりづらくなるしオーラがでるというか。
小3に「自分に自信」か。でもある子はあるよね。
抑揚で言われたのが楽器の音だし。
しゃべる時に抑揚(情感?なのかな?)がある子は楽器の音だしも上手だし色も。
ウーは音が安定しないとだト。
そいえば矯正器具が替わってワイヤーが外れた。
これでマウスピースもちゃんとつけられるのかな。
「抑揚」って吃音持ちには結構キーワードなのかもしれん。
「ゆっくり」と「ゆったり」か。
1文字しか違わないのにエライ違うよね。
そいえば、奥サマに感化されて「親業」の本を読み始めました。まだ2章まで。
文字が多くてクラクラします。
1章は半分も理解できておりませんが2章はスッと入りました。
「親を演じることなかれ」
「理想と本心のギャップが子供の親不信人間不信を生む」って事ですかな。
吃音に限らんけど色々知っておけば動揺する事は少ない。
かっこつけず、自然体で動ければ。
子供達に吃音持ちの先輩である俺が何をアドバイスできるか。さてね。