REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

代表の試合も大変だなぁ〜、とウクライナの4−1−4−1は練度の賜物だとか

REDSの3選手と元気が呼ばれたので見ましたが。
代表の試合見て「個で縦に早いのなぁ〜」とか「中盤スカスカでなんで蛍が目立たん?」とか。
何か、冷たいサッカーだなと。
歴史を振り返ると。
個で勝てないから集団で連動でって事で、
でもジーコ様が「創造性と言う「個」で勝てるはず」でセレクション型で惨敗して。
「組織で連動大前提」で色付けとして「個」を出すでアギーレまで来ましたが。
ハリルさんは「個」を全面に。「日本人のアジリティーは通用する」と。海外組ですし。
その海外組ですが欧州の「個は大前提だけど連動ですわな」の流れに乗れてないと言うか。
ユース時代の練度不足なのかなぁ.....組織の動きに忠実過ぎなのかなぁ.....


元気はやれることやってたけど、パス選択か〜シュミレーションは正直ガッカリ。
でも、杉本の疲弊を見ると元気も守備を相当頑張ってたのだなと。
航が結局リハビリだけだったとか。槙野は存在感あったな。失点シーンはどうにも。
ウガは気の毒でした。負傷はどの程度か。
REDSに還元と考えると.....イイコト何も無かったような。
まずはウガの負傷具合。リハビリであの戦術なら航行かんほうが良かったのでは。槙野はCBに自信を深めたのでは。REDSではサイドやってほしい。でもCBに固執するんだろな。
ナバウト君はどうだったのかな?


マリ戦はガバガバだったのに勝てず。
ウクライナは囲い込みを軽やかに交わしてからの個で陣地広げてからの後方支援含めでリスク管理も含め。
なんでもUCL出てるクラブから6人ユニットで出てたそうで。
サイドバックの高い位置で三角形増やしてプレスを交わすんだなぁとか、前の1は汚れ役で前の4が個で縦にも早いんだなぁと。
堀もあんな事したいのかなぁ〜と思いましたが。
前の4が仕掛ける前提で、1の横を埋める、4の攻撃スイッチとしての縦パス特性を考えると
後ろの4の両サイドは阿部ちゃんや航(対人に強く縦パス精度ありで上下動は不要)、要はボランチ特性が最適なのかなと。
とは言え、日本代表の守備が酷すぎてあんまり参考にならないかもですが。


ルヴァン見たさでスカパー視聴できるので
ウクライナ代表の根幹だった「シャフタール・ドネツク」の試合見るかなぁ。