REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【J特】「勝利こそ全て」シメオネ本の記事が面白いので貼る

選手時代はヒールとして、監督になっても「勝つためにはなんだってやる」の姿勢がブレないシメオネさん。
時間稼ぎのためにボールボーイに協力願いがバレて3試合出場停止とか......流石です。


広告でシメオネの本で俄然興味が!面白そう!中古本でもまだお高い

レビューでいい感じの
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抜粋

最終節を迎える前日に「優勝決定戦に持ち込めると信じていない者はグラウンドに来ないで欲しい」とファンに警告する度胸

常に選手の長所を伸ばし、短所が出ない様にしたいと思っているところ、短所の矯正は逆に欠点を目立たせることになる。選手は自分が得意なことをやればいい。

本絡みの記事がまたいい感じ
「私にとってポゼッションはライバルを快適にするもの」。闘将シメオネのフットボール観【前編】 | フットボールチャンネル
「劣っていると認められることこそが、我々の長所となる」。闘将シメオネのフットボール観【中編】 | フットボールチャンネル
「人間の生き方は、仕事に取り組む姿勢と同じにしかなり得ない」。闘将シメオネのフットボール観【後編】 | フットボールチャンネル

記事(後編)抜粋

フットボールに取り組む子供がいる父親には、子供に対して競争に臨む心構えをさせてほしい。競争とはフットボールだけでなく、人生のことだ。子供には人生に立ち向かう準備をさせなくてはならない。

 多くの人間が「家にいる自分と、フットボールや仕事に取り組む自分は違う」と話すが、それは嘘、嘘でしかないよ。人間の生き方は、仕事に取り組む姿勢と同じにしかなり得ない。

〜アス、「ALSと闘う選手」より抜粋〜

 私はALSを患いながらここにいる。しかし記者、選手という違う自分にも忠実でなければならない。

 嘆き悲しむこと、ほかの人間を羨むことによって、時間を無駄になどしない。周囲からは、「そのような強い意志がどこから湧き出るのか?」「なぜ不平を言わないのか?」と問いかけられる。そのような質問への答えは、いつも同じ。

 フットボールだ。

 フットボールは努力の大切さを教えてくれた。良くも悪くも、予期しないことが一瞬で起こるものと示したのもフットボールだった。

 試合は最後まで終わらない。命が続く限り、希望は存在し続ける。

〜抜粋終わり〜

自分は駒場のバックスタンドにいたじいちゃん集団とか、試合後の飲み屋さんとかで「サッカーとは人生だ」的な事を何回も聞かされて感化されたのだけど(実際REDSの試合で、大原で、代表の試合で、TVで中継とかでも)思い知った訳ですが....
埼スタになってどうなんだろか?REDSの試合を肴に人生教わる人って今どれくらいるのだろか?
エンターテーメント以上の何か.....
自分はREDSのサポ活動から「ウダウダ言ってないで、まずは自分から始めてみよう」を会得しましたが。


こういう事考えられるのいいなと、ホント思います。


鳥栖の宝の鎌田がブンデス1部に移籍とか、同時に結婚も発表。元気みたい。
ヤなブーストかかりましたな〜、鳥栖さん空回りしてしてくれるといいけど。
ミシャ式は5トップに柏木、両脇に槙野森脇、後ろに航に阿部ちゃんで周作が広域カバー
磐田も柏も5バックでボランチ2枚で柏木で前3枚は猪突猛進。どう打開するか。鳥栖だって同じ事できる面子がいるよ。
柏木に守備力があれば。対人は結構強いのだけど。それそこシメオネが言う「いいところを強調する」に反するか。
「ハーフコートゲーム」ならやっぱり青木だし、スペースに逃げる矢島だと嵌めにくいけど、進化するならば。