昨日夕方Eテレ「知恵泉」で水戸光圀公のお話。彼が始めた「大日本史」存命中は藩費の1/3も使う大プロジェクトで
完成がなんと明治39年。約260年かけて完成した歴史資料集。
正直、藩主の道楽と言われても仕方がないと思う、歴史書作成に光圀公が亡くなられて200年以上も続いたのは、
そこに「夢」があったからではないかと登山家の野口さんが。
今のREDSに夢があるのだろか。自分は「世界に輝け」の夢があるから、REDSを捨てられないのかな、と。
ミシャ＆杉浦コンビがREDSを拾ってくれて、再び夢を語れる位になったけど。
それは違う夢なのではないかと、でも夢のためにつまらないサッカーをしたギドや
結果に拘ったオジェックを結局は切ったのは我々ではないかと。
迷いながら目を瞑りながら結果を追認した我々こそ夢が無かったのではないかと。
ま、いんだけど。以下、一貫性のない駄文
ＡＣＬ残念。森脇が出てきてちょっと評価できたけど。そういえば槙野も柏木も出てなかったなと。
でもあれだけ走りまくって確率的にしょうがないかもなと、そもそもオシムさんは「PKは運」って言ってたしなって。
PKになってしまっった段階でしょうがないって思い込んでて。
でもマドリード２クラブのＰＫ戦。活躍した子が外して悲しかったけど
ジタンが脚つった子を3人目に指名して蹴らせて決めて見せて(直ぐ脚攣ってたけど）
周作が全部逆取られて負けたのも含め、理想と現実のバランスを更に変えないと、弱小の浦和レッズはアジアでは勝てないのではないかと。
確率も大事だけど、浦和レッズだって「誇り」で戦える選手。
だから外してしまった駒井にはもっと奮起して、もっと浦和の男になってほしいと願う。シンプルな事をすればいい。
あれだけゲーム中活躍したのだから、PK外したって槙野や柏木の悪口を言うヤツは浦和の男ではないのだから、彼らにも蹴って欲しかった。
信頼してくれないのは我々サポも悪いのだろけども。大丈夫なのに。
鳥栖戦。ボールボーイの件。彼と言うか、鳥栖と言うクラブは久々に「Ｊ２への恐怖」を味わってしまったのだろう。
そしてその悪夢が今も残ってる。現に今年も勝てないし、あの試合はゲームメークできる2人がいないし、そして相手は浦和レッズ。
恐怖した人に夢を語っても響かないと思う。我々だってそうだったはず。
そして夢を語る資格があるならば、鳥栖戦は勝たなければいけなかった。
ACLが無くなった今、勝ち点年間1位、そしてCWC出場（トヨタ様サマ）。
6/11からの難敵と言うか、好敵手達との勝負。ミシャ式で夢を語る資格が今年あるのか。
確率ではなく、自分を信じるチカラ。そして「俺が決めるんだ」と言う練習に裏打ちされた自信。
それこそが、浦和であり、今年こそ奪取のために戦ってほしい。
しかし、元気がボランチすか。結局は直輝みたいなバランサーではなく、「1芸にプラス」なのかな、上を目指すって。
駒井がなんちゃってボランチから本当のボランチ（って青木お前が頑張れ）へってかい。
萌が戻って来てくれたら簡単に埋まるけどね。
イリッチはどうなのよ。時間掛かるようならイランぞ。高さだけでもＪでは通用すると思うが。
司がね、不憫でな。石原はどうした。カードコレクターになって使えないのかな。
そうだ、コンサと千葉の試合見たけど長澤はとってもいい感じだったぞ。千葉は長澤のチームかもな位。
相方のアランダ（パラグアイ代表、調べるまでスペイン人だと思ってた）獲ってくれればＲＥＤＳも解決かもだけどサ
6/11から中３日、中２日で
ホームで鹿島、アウェーで脚、アウェーで広島、ホームで瓦斯、ホームで神戸
年間１位のために、浦和であると証明するために、神戸戦後には首位になってないと。
プレッシャーをかけ続けて何が悪い？浦和の男だろ？
