REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

老害ではなくて、60代70代をサポにできんかなぁ

SMAP話。月曜の見るまで「解散やめたほうがいい」って思ってたのだけど
あれ見て中居くんの表情見ちゃうと「解散已む無し」の方がいいのではないかと思ってしまい。
東京パラリンピックのイベントだけ5人揃うみたいな感じでいいのではないかと。
でwebにある記事を読むと89歳だ85歳とか。「老害」って文字が浮かびましたよ。


絶望の国で若者は老害に殺されるとSMAPとホリエモンが証明した
抜粋

景気が良いというのはお金が太く流れ続けるということだ。若い世代が自動車や家を買わなくなるのも当然だ。新しい産業が伸びなければ新しい世代にお金が流れていくわけなんてない。子供だって作らなくなり、日本民族は滅びる。

その元凶を作ったのはこうして新しい世代を潰してきた老人たちだろう。

180度変わってREDSの試合に老人たちって失礼な表現だけど、イオン流に言えばGG層を取り込めないかって話。
コンサの後援会に入ってるうちのジジは「札幌ドームより厚別のほうが好き」と言う。理由は「階段が少ないから」


なんでそんな事書くかと言うと大晦日ドリカムのワンダーランド@札幌ドームに参加できたから。
コンサ以上だと覚悟してた入場方法実際は驚愕でしたが、それよりビックリしたのがお客さんの高齢率。
家族連れが多いのはモチロンなんだけども、3代?て集団も多かった。
「息子(20代?30代?と母親(50代?60代?)」ってのも結構お見かけして。
こういう組み合わせって多分親が行きたいって言って息子娘がお供にくる感じなのかなぁと。


観客動員を増やせないかって話。
ゴール裏の世代交代(一定の年齢になるとゴール裏引退して指定に)で新陳代謝と言うか、参戦が文化になる的な考えをしていたのだけど。


以下、ひたすら駄文です。

俺みたいに元々参戦してて、結婚子育てで金銭的時間的余裕がないとか、クラブへの反感で行かなくなったとか
そういう層へのアピールって磐田みたいに「レジェンドの復帰」ならあるかなとも思ったけど、それでは層が広がった訳ではないし、その子供達が親同等に時間もお金も使えるかって現状厳しいと思うし。


「新規は若い人」ってハードル高いのかなと。会社絡みでタダ券握らせてって方法もあるかもだけど
それならば時間がそれなりにあって、お金も持ってる人ってGG層ではないかと。
新規はGG層をターゲットにすれば若者より集めやすいのかなぁとか妄想してて。


誘うのは誰だ?って話もあるけど、テレ玉ではなくて。
GG層がまず行けるように。んでホスピタリティ(階段減らせ的な)
GG層がくれば芋づる式に若人も引っ張ってこれるかなぁとか。20年以上続いてる浦和では効かない話かな。
そもそもREDSの試合でGG層が行きたくなるって何だろか。ビール300円も大事かもだけどアクセスなのかな。
美園の人口が増えればって話もあるのだろけど。
駅直結になればGG層は埼スタに来やすくなるかな
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/fussballstadion/article/7
埼スタを使う呪縛もあるのだろけど。大宮さんトコは1.5万かぁ


20年以上経って世代交代ばかり考えてたのだけど少子高齢化とか特に若い子の賃金が少ない話を考えると
割引率を上げたり、公式に「持ち込みOK」とか客単価の下げるとかのデフレな話ではなく
GG層にスポンサーになっていただきGG層経由で安定確保を目指すと言うか。


そういう目線で正月を迎えました。
席が空いてるんだから修学旅行生、外国人観光客の取込も。
REDSのためになるかったら限定的かもだけど「Jのため」ったら有意義なのかも、とか。
東南アジアからの観光客だらけの札幌市内中心部、宿泊ホテルで考えた事。