鳥栖戦後からREDSの事を考えるとこの曲が脳内再生されます。今も。
そこはやはりヤる前から諦めるんじゃなくて、ヤるだけヤって“もうこれだけしたんだから悔いはない”って所まで愛し抜くことができたからなんですよ。どうあれとにかく究極まで振り切らなければダメだって、MAXまでヤりきらないと本質までいかないし、その本質が“ま、いいや”だったってことですよね、全部がネイキッドになったら。
http://www.billboard-japan.com/special/detail/480
ネイキッドって裸とか剥き出しって意味ね
この曲の歌詞にある
「清濁あわせ飲んで」
「それでも聖くありたくて」
「あがいているのか」
がサポートを取り巻く状況とどうにもシンクロしちゃって曲本来とは別の解釈で色々考えてしまいます。
埼スタに引っ越して10年以上。そういう状況ではないと理解もしていますが
(元々優勝シーズンも駒場メインではないですし)
鳥栖様様でなんとかACL予備予選免除の2位に踏みとどまれました。
このまま「阿部ちゃん頼みの理想(クソとも言う)サッカー」を続けるなら、それには絶対的なエース、キャプテンが必要だ。
ミシャ式の「理想のサッカー」ってなんだろ?
少なくとも去年、今年急降下の理由って「責任感の欠如」だと思う。
責任感を重視するあまり、冒険しない残念な人も多いけど「庇護」「甘え」で失敗を懲りない人もいる。
前目なのは「責任感」後ろ目なのは「甘え」。5人で攻め立てるミシャ式って難しいですね。
守りきれないのは「ヘトヘトの阿部ちゃんと周作しかいない」からではなく、我々の気持ちが足りないのだと思う。
REDSを「うち」とは(自粛、参戦してる皆さんへの敬意でもなく)書けなくなった自分がどうなるのか。
「ごめんなさい」って土下座する準備はしてるけど。色々悲しいです。