大一番前ですが、やっと昨日見ることができたので感想。
もう一回見るべきかちょっと悩みましたが、だんだんムカムカしてきた。
(タイミング的には最終日かその前に行けそうな感じもある)
見たのは8/29の最後の回(この日まで昼と夜の1日2回。明日から1日1回)。
男5人で見ました。全員ピンな感じ。同年代かなぁ。
自分と同じノーネクタイな人が自分入れて3人。ジーパンな人が1人でオタク風な人が1人。
オタクな人は明らかにサポではない感じだったけど、終わった時の足取り見ると残りはサポってかサッカー好きなのかも。
入場時シール貰えた。先着順ってwebサイトに書いてあったけどまだあったのね
2階からの映画入口前にカッパのオヒサルショップ、横にスポルメのショップもあるのね。目の保養になりました。
この映画、何を撮りたかったのだろ?
ボルテや中通り、「まだやってるんだ」「老けたね」「大きくなったな」の確認とか変化とか懐かしい面々とかは思ったし
周作の話では最後ホロッときそうになったけど。
でも最後の文字が全く同意できない。
1つになるってそのとおりだけど、出入禁止食らってる人だって仲間。
現在バラバラだっていう風に思えて。
自分は現場行けてないので肌感覚では語れないから大間違いなのかもだけど、根っこでは今だって1つだと思ってる。
バラバラなのか?そんなに雰囲気悪いのか?
バラバラでも試合に集中して1つになればいいと思うから気にはならないけど、
映画の監督さんはサッカーに興味ないのかぁ〜そもそもサポなのかなぁ〜って思ってしまった。
「無観客試合」正直忘れてた。参戦してないからだ。おおいに反省。
と同時に「プロとは」とか「サポとは」とか、そういう事は改めて考えることができた。
でもそれって本来のこの映画の撮影意図ではないよね。