REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

「安全運転管理者講習」雑記用

会場には150人程度。
8割Yシャツでしたがネクタイ俺含めても3人だけだったかも。
基本前と同じ流れ。
本当は年1回らしい。


スケジュール
○講師1(交通課課長-前回と同じ人)
○テキスト説明(午前)
(昼休み)
○講師2(保険調査会社顧問)
○講師3(旭川市保険課?保健士
○テキスト説明(午後)
ドライブレコーダー映像から事故検証映像(20分?)


配布物
○テキスト「安全運転管理セーフティチェック」
ドライブレコーダーのパンフ
○SDカードのパンフ
○セーフティラリー申込書


講師1
・(期間聞いてなかった)交差点での事故、管内で385件。朝夕が多い。曜日だと月曜が圧倒的に多い(全体の5割7割?)
・「朝夕安全確認を強調する」
・仮免中の運転を思い出してほしい→「油断」「なれ」
・「安全を守る」ではなく「違反をしない」になっていませんか?
・時速40キロなら秒速11m進む
※ビビらせる意味で怖い話も有効ではないかと思い、講師の体験話
羅臼のカーブでの正面衝突事故現場(講師の体験で最悪の現場)
危険を指摘されてるカーブ。下り速度超過(80〜100キロ)で対向車線にはみ出す。
いつもはこない対向車が来て正面衝突。
運転は地元の人、いつも走ってる道。
一人首の骨折り即死
一人顔が車外に飛び出し横転&滑走した車体と地面に挟まれて胴体とちぎれてた。
救急車より先に到着し、血の海&ガソリン臭の中、生存者を引きずり出す


道央道、冬季50?70台絡んだ多重事故
検証の結果、道外の運送会社のトラック。
会社に行ったがトレーラーが何台もあり、正門から事務所まで車で移動する程
賠償、行政処分の結果、その会社潰れた。だらしない運転手のために。


※最近飲酒運転がまた増えてきた
違反者に飲酒運転は免許取消。罰金50万。を告げると
「会社首になる」ってうなだれてたけどそうじゃないでしょと。
飲酒運転=犯罪だよと。

※テキストには「ノンアル飲料も微妙にアルコール含まれるのもあるので絶対に飲まない(飲ませない)」と書いてあった。


○テキスト説明(午前)
前回受講と同じ感じ
エコドライブが安全にも繋がりますよとか。


○講師2(前回と同じ人)
当たり屋対策としても「ドライブレコーダー搭載」がオススメ
自転車の当たり屋、歩行者の当たり屋
交差点左折の巻き込み、右折時の右側、注意
北海道は交差点進入時に道外(内地)と違い左を開けすぎる
道外はバイクが多いので巻き込み防止のために左折時は歩道に車を寄せるのがセオリー
曲がる方向に車を寄せるべし
不正請求
不正請求で新聞に載ったのは(刑事)今期北海道で2件だが、民事で沢山ある。
火災保険でリフォームなんて無理。詐欺。前金はありえない。
20年前「ラベンダー事件」があった(保険会社業界のみ通用する話)
ラベンダーの花言葉=疑惑
旭川周辺で不審火に寄る保険請求が全国比2倍になった時期があった
道外の暴力団が進出した時期と一致
網走刑務所受刑者1200人中暴力団関係600人
道内の暴力団員は減ってるようだか(4300→2800)法律改正で潜在化したのかも
暴力団が絡んできた時の交渉方法は前回と同じ。
「当社の方針」「時間決める」「委任状等絶対書かない」「決定権ある人を出さない」
この前の登別での射殺事件は露店の利権争い
(登別や帯広では地元と道外からので未だに色々ある)
旭川は完全排除済み(関連な人はいるかもしれないが)
関東以北の暴力団抗争は親戚には手をださない掟。九州はマフィア的。


○講師3(旭川市保健士さん)
メタボ話
旭川は全国と比べると
心筋梗塞率高い」「カロリー取り過ぎ」「野菜摂取少ない」「朝食取らない率高い」
ライナーとも連動で「健康男子」なる企画を運用中。是非チェックして
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/hokensidou/seijinn/kenkoudanshi/index.html


○テキスト説明(午後)
住宅街の一時停止ちょっと前で止まって徐々にを呼び掛け
従業員が事故を起こした場合、事故現場の掃除(破片とか結構ある)をさせると意識向上
AEDは全部音声でのガイダンスなので(場所が違ったら「違う」と言われる)ビビらないで使ってほしい。
AED使わないで亡くなると後悔するはず。誰でも扱えるので活用してほしい。