正々堂々と鹿に勝つ事ができれば敵失でも気持ちイイと思ってた。
だけど、この試合は鹿の選手達が気の毒で。
4年前の千葉との試合、残り数分でうちが鳥篭を始めた時を思い出して、正直怖くなった。
最初は「鹿さんスゲー。でも勝ったのはうちでした」な事を書こうと思ってたんだけどさ。
20年スタイルを変えずにやってきたクラブが、
急に日本の景気後退?審判のレベルが上らないから?
監督が変わり、苦肉の作で監督修行中だけどOBでレジェンドを召集。
(ジーコも現場だし選考に関わるっても時間なかったのかな)
面子も震災絡み?で野澤&田代が抜けちゃって。
あれだけスタイルがあると思ってたクラブが。
頑張りがファールを多発し、ベテランが離脱して。
先が見えないから、個人が頑張るしかなく、
頑張ってしまうからファールが増えてしまい、
結果クソ審判に心象を悪くされ、
正当なチャージでもファールになり、ゴールを取り消され、PKも獲られちゃって。
手詰まりなのでアタッカー祭りになり、
水輝投入でマンマークの守備になればもう手も足もでず。
こんな惨状で、鹿の選手を揶揄するのは気の毒でしょうがない。
やっぱ鹿の選手はスキルあるね、コウロキも大迫も成長したね、怖かったよ。
去年のうちの選手達はどう思ってプレーしてたんだろか。
そう思うと気の毒で気の毒で。
「ザマー見ろ」とはとっても言えない。鹿戦だった。
鹿戦でこんな気持ちになるとはね。
啓太は髪型も阿部ちゃんとシンクロしたのか?
マルシオの凄みとフル出場ヘの熱い想い、
秀仁の相手をリスペクトしない軽いプレー(まさに調整、アピールのみ)
「やってやる」気持ちと体が一致しない元気の苛立ち。
この試合を見切って調整にしちゃったミシャ。
色々怖くなりました。