昨日ドーム行った人は勝ち組だな。選手にノせられて、観客皆戦っていました。
あういう雰囲気を作れれば西村さんもホーム寄りのジャッジになるのね。
この試合、コメディーみたいな、本当に全部が全部うまく運んだ試合でした。
伏線は色々あるんだろうが、勝因は、気持ちが50％で１ＴＯＰのジオゴが当りなのが30%とオーロイがいなかったのが20％かな。
コンサは数週間前に雨のフクアリでコテンパンに負けました。グゥの音もでないほどに。
そのリベンジと、長期欠場の芳賀がまた負傷してしまった気持ちと、
そしてスカウティングどおり？のトリックプレーで先制したのが大きかった。
先制点は観客が盛り上がりますな。音が反響するドームでは非常に有効なんだなと。
コンサも4-2-3-1なんだけど、うちのとは全く違ってて。
古田が外れたのはオーと思いましたが結果的に砂川が３アシストなので采配ズバリで古田も１得点ですからな。
昨年末に大量流出で石崎さん３年目もどうにもできんべと思っていたのですが
やっぱ継続は大事なのかなーと。そして、メンツを揃えた強化部ＧＪだと思います。
でも竜二の限定Ｔシャツは俺的に？だけど（笑）
ジオゴの大人なプレーでコンサを生き返らせました。
戦術的にはこれが全てなのかなぁ。
彼の落ち着きとボールが収まる安心感はとても効いていました。
俺的には３−０からの彼のボールタッチ。
正直今のコンサは３−０とかありえないので
「ボール持ったら前に突進」しか思考回路にないのですが、彼がオシャレヒールだったり、ラボーナだったり「まぁ落ち着け」ってプレーを随所にしていて感心感心と。
感心は芳賀負傷退場で左サイドから岩沼が入り左には本職右の日高（日高が出れるようになったのも非常に大きい）。ちなみに右サイドは今でもＪ２レベルを超えてる本職ＴＯＰ下？の高木（清水レンタル？）。ちなみにこの日の4231の３は
右から近藤！（元瓦斯の）が実質ＤＦＷで中は実質ＦＷの内村（彼の得点感覚は凄いなぁ）で左が職人砂川（去年引退セレモニーまでしたけど大量流出で再契約）。
複数ポジションやらせてる(結果そうなっただけかもしれんが）石崎さんの継続の力なんだろけどもうまく嵌りました。
岩沼のアンカーが効いてたのさ。もちろん宮澤や近藤のフォローもあるんだけど。
竜二の読みも冴えてたし、オーロイのいない千葉の攻撃が単調だったのもあるんだけど。
次は１０代３ＴＯＰの京都。日曜に函館で試合なので体調的に厳しいけど、
ハイプレスに負けずジオゴがどこまで効くか。
控えに甘んじた古田であり三上がどう発露するか、興味あるなぁ。
中堅ベテランの怪我が治って出れるようになるとコンサも昇格見えてきたな。
次節勝ち点取れると実質昇格争いに名乗れるんだろな。３位まで勝ち点４差だ。
