てをつなごうプロジェクト
てをつなごう だいさくせん こどもたちに えがおを
自衛隊さん、４日間での救助者数が 19,000名だって。
凄いよ。ありがとう。
その彼らの任務はこの一文だったんだって。
所要の救援（以下「救援活動」という。）を実施せよ。
つまり現場対応に任せると。
それでいて上から押し付けでなく、杓子定規でもなく、
今回の震災派遣では無理な規範を押しつけず、被害状況と被災者の心情を詳細に把握した上で救援活動を行ったことにある。
だそうな。
mixiで手紙の記事があったけど（俺も涙でた）そういう対応ができる自衛隊さんは凄いよ。
津波の特殊性もあったけど活躍できなかったのがDMAT (災害派遣医療チーム)
旭川からもドクターヘリが花巻空港に直行したのだけど（確か全国からヘリ50機以上集まったはず）
あくまで行政の管轄化にあったのが最大の障壁になり？
DMATは、行政の下部組織として設計されており、被災地の医療を統括する。行政主導のためか、活動要領で行動を縛りすぎた。加えて、不適切な訓練によって、臨機応変の対応を抑制したのではないか。救援活動で大活躍をしたNPOシビック・フォースの大西健丞代表が、筆者にDMATの医師は行政に従順すぎると語ったのが印象的だった。
昨日の深夜ＮＨＫスペシャルの再放送見ちゃったからかもしれんけど思うとこありすぎ。
