「生え抜きがいない!阪神に愛はあるか」ダンカンさんのコラムを読んだ。
ダンカンさんは子供に「甲子園」「虎太郎」って命名しちゃうほど熱狂的な人。
新潮45 | 新潮社
巨人に負けるのは阪神の伝統ですから、そこはいい。
「お客さんは楽しませるけど、勝ちません」と言うのが阪神です
ってここまでの境地って凄いと思うけど、トラキチには当たり前なのか?
そんなダンカンさんのこのコラム。
「ビジョンが全く見えてこない」の連呼です。
リーグ2位と言ってもその内容は限りなく最下位
明日が見えない負け方だけは腹が立つ
このメンバーに我々ファンは愛を注入するのがつらい
そこに愛がないからです。ビジョンというのは愛なのです。
負けを楽しめる境地のダンカンさんの「ビジョン」ってなんだろな〜って。
タイトルの「生え抜き」なんだろな〜
クーニー&関根君の練習試合での活躍に少なくともネットでは大騒ぎ。
直輝や元気の背番号継承も。
当たらずとも遠からず?
世界につながる野望があるからの「勝利への渇望」
「王国浦和」を名乗りたいからの「勝利への渇望」
なのだけど......間違い?
だけど、それがあるから許容できる、繋ぎ止めてるのもあるのかな。
自分の中ではミシャの功罪がある。自分が悪いんだけど。
「任せときゃ大丈夫」
「浦和を去った時浦和はどうなるのだろうかの不安」
自分が悪いんだけど。
「任せときゃ大丈夫」なんてサポって名乗れないよね。
腹をくくって徹底して自分の野球をやったらいいと思う。
それができればまだまだ目があるチームなのです
結局は「愛」で記事を〆たダンカンさん。
自分には「愛」があるのかなと。クラブには「愛」があるのかな。