REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【J特】改めて作文を読んでみた

昨日、年賀状印刷しました。先月プリンターが壊れたのでCANONからブラザーに替えたのですが、Linuxドライバーもあってダウンロード&展開して「ソフトウェアセンター」使う事でコマンド入力しなくても無線でプリンターと繋がって画面イメージと同じ場所に印字してくれて大変助かったです。宛名印刷1枚2秒位で焦りました。

でデザイン何にしようかと、結局ACL決勝埼スタにしました。で
「戻ってこれればいいなぁ」的な事を書いて。ホント、ACL出られるの何年後でしょうか。


作文、改めて読んでみました。
www.urawa-reds.co.jp

なんでも有賀 久子さんが取材した話だと「競争はない。監督じゃなく一部の選手が決めてる。」事があると。
オズさん時代?大槻さん時代?その本読んでないし買ってないので全然知りませんが(そもそもその話本当か)


ミシャ式に戻すのならば、柏木の不調は相当デカかった。
柏木の変わりだと思ってたエヴェは結局長澤の代わりだった。


オズさんの4-4-2も鹿島サポ曰く「戦術は選手が伝える事でオズさんはコンディション&モチベのみ」ってそれならば。


個人的には。「2チーム」作ることができず、そのためにACL決勝前のリーグ連戦で燃え尽きて、コンディション的に決勝で手も足も出来なかった。
(そのためのオズさんのコンディション作りに期待(鹿島サポさんの意見をそのまま信じてただけ)してたのだけど。)
までも、それまでのリーグ試合の内容が。


大槻さんが島流しにあったのは確かオズが大槻さんを選手から離そうとしたから。
つまり、選手の希望を叶えてたのは大槻さん?なら来年は期待出来ないかもね。


作文にある
「チームコンセプトは、浦和らしいサッカーとは何かと考え、攻撃的であり、2点取られても3点取るようなフットボールであり」


浦和レッズのサッカーって「2点取られても3点取るようなフットボール」って始めて知りました。
それって、森さんが目指した、90年代の、3-4-3のコンセプトですかな(トレビソンノがいた時の)
森さんがGMで戻ってきた時も、永井がいて、達也がいての3TOPでしたかな。


自分はそれに猛烈に違和感がありまして。
「浦和(の街)サッカー」って「失点しない」「手抜きしない」「局面で負けない」と駒場のバックスタンドに陣取ってた年上の方達に教えられて。91年92年頃のお話。


エンターテーメントはサポが担って、選手はサッカーに試合に勝利に集中するのが、浦和に来た、浦和に根付くべく、浦和レッズが向かう方向性、だと思ってて。


勝てば2失点していいなんて。それが浦和レッズなら、心底がっかりだな。俺は勘違いしてた。
なら、ミシャさん解任しなくて良かったのに。もっと言えばフィンケさんや柱谷兄でもっと浦和の少年団と融合していれば。


西野が発言した「今の戦力で優勝争いできる」との事で、来る選手は新潟の子だけかな。
柏木に依存は来年限定なら全然いいし、青木や武藤、慎三のコンディション不良は結局今年のACLに出るための代償だったと。
ファブだって大怪我してからのなので、来年元に戻るはずで。


個人的には「無失点」こそが浦和であり、鹿島のようにズルなしで結果が「1-0」でも中身は圧勝な。そこを目指していただきたいなと。
だから、サッカーと言うかプレー。パスの意図を読みたいので試合中旗振ってほしくないんだよね。試合中旗振るのもサポとして正しいのかもしれんけども。


こんだけ馬鹿にされて、来年の開幕直後に今季同様につまらないサッカー展開したら、「浦和は終わった」で全てが崩れさるのかもしれないなと。
読売のように千葉のように。大宮のように。


まぁ結局は「反骨心」で燃えるしかないですが。コンディション調整なんて必要ないし。ベテラン多いのだから老獪技使ってもいい。
「浦和の街にあるサッカークラブ」ちゃんと全うしてほしいと思う。