REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【J特】脚戦負け。フラグだった?でもまだACL内。

魔法に掛かったように何もできませんでした。
折角4.6万も来てくれたのに。
それもこの時期に年に数回あるミシャサッカーにありがちなバカ試合が出現するとは。
柏木が切れて元気が痛んで実質試合が終わってしまいました。


交代にパウリーニョって正直萎えました。厚い、で強い。
明神&ガチャに時間を操られたので二川が90分出れてスルーパス通されまくり。
ダイナゴラルに走られたら全く対応できんとかマジでもうアウト。


とは言え、失点だけ見ると
1失点目は油断もあるけどガチャのほうケアしちゃうよね
2&3失点目はレアンドロの能力ではあるが平川の裏って「わかっちゃいるけど」って場所。
4&5失点目はしょうがないでしょ。


一番問題だったのがスカパーでは「浦和CB&ボランチへのハイプレス」って言ってたけど
要は全員へのハイプレスでうちが収まらなくなった事。


それを90分可能にしたのは遠藤と二川(&家長)だった訳ですが
ガンバは家長が日本の審判に対応できたらニコスシリーズまだ1敗だし優勝もあるで!


までもこの試合でうちは現状優勝に値しないクラブってのは照明されてしまった。
ACLでも勝ち抜けるかも微妙に。
柏木にはない、直輝の90分続く「折れない負けない気持ち」と
負けない事(&元気の成長待ち)でウヤムヤになってしまった1TOPの獲得と
坪井の前テカ右サイドの再構築(ウガ&峻希&岡本)
もっと言えば啓太&阿部ちゃんの(CBもアンカーもできる)後継人材(秀仁&元気ですぞ)であるとか。
ミシャ&杉浦コンビの活躍で下火になってるフロントへの不信感の再燃にならないような何かアナウンス。


レディース2連勝でなんとかカッコがついた週末。
久々に「試合まで間隔があいてヨカタ」といえる準備。天皇杯もありますし。


もう一回書くけど我々はまだ優勝に値しないクラブである。
だが、幸運にもACL枠の3位。タナボタで優勝しちゃうかもしれない位置にいる。
何をするべきか。
まずは自信を取り戻す事。
次は昨年王者の柏。前線からのプレスを交わせば甘いし、いい相手かもよ。
大谷の調子次第ではあるが....