REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【J特】ルヴァン鯱戦。結果は出た。結果だけ。

う〜ん、なんだかな〜な鯱戦。周作も槙野も青木も航も長澤も慎三も出てる!って思いましたが
ACL考えると中2日とはいえ国内。そんなもんかなと。鯱は総とっかえらしく。
スカパー!再契約してリビングはコンサ戦(コンサも総とっかえ)。
オンデマンドをPCで観戦。オンデマンドメニュー変わってて、ちょっと慌てました。


荻原は速い。迷いなし。1点目はとっても難しいと思うけど。2点目はスピードで振り切ってからの振り抜き。
解説の望月さんの解説、とっても解りやすかったです。
荻原の1点目のポジショニング、慎三が開けた、バイタルのとこに居たんだけど、その動きが必要だから武藤なのかなと。


鯱の4バックの左右は17歳のユースっ子が先発らしく。両サイドでREDSは蹂躙してました。なので、4得点。
まだまだ前半だけで後2点、後半だって4点は獲れたはず。
で、鯱のレギュラー3人入って、寿人の引き出しにマンマと嵌りの1失点。だから、なんだかな。


4-0で中2日で荻原は脚攣って完全に動けなくなり、チュンソンも相当動けずで。こんなもんかなぁ。


ショックだったのが慎三→ズラになって攻撃シーンが激減した事。
決定機の回数はそんなに変わってないとは思うけど、ズラ決めきれず。後半だけでハットトリック出来たはず。
決めてればこんなにガッカリしないと思うけど。
堀式ってそこまで慎三に依存しなくてもいいと思ってたので、
ズラになってからの、良く言えば「カウンター主体」、悪く言えば「大減速」感にビックリ。


ビルドアップ。
槙野岩波がボックスの角で青木が下がって三角形。両サイドは青木とCBの間の高さでタッチ際。
長澤が落ちて、武富は慎三と2トップ的な。で、基本両CBからワイドにロングフィードからの攻撃開始。
堀式2018はこういう感じなのかなぁと。
岩波のロングフィード良かったですよ。航は終始「別格感」ありました。長澤は「王様」と言うか「どこでも啓太」と言うか。


鯱はヤヒロ式を愚直に遂行しようとしてチュンソンや荻原、サポートの長澤や航に蹂躙されてました。
要はスペースがありました。
ベタ引き相手にどう勝ち切るってのはこの試合では皆目参考にならず。長崎には通用しないはず。
不安は尽きず。


荻原は単純に速いし、動き出しのタイミングがいいのでパスも出しやすい感じがした。
45分限定で先発?あると思います。