REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【J特】自分にとって、駒場や国立に通う毎日ってこんな気持だった

ネットで知り合えた人が「社畜電車に揺られながら気持ち上げてます」って書いてて。
映画邦題「LIFE!」のサントラ

LIFE! オリジナル・サウンドトラック

LIFE! オリジナル・サウンドトラック

サントラ聴く前に、予告動画見てDVD衝動買いしちゃって(って千円なのね)環境に負けずに「バカマジメ」なんだけど、いかんせん冴えない妄想が唯一の趣味の主人公。
でも仕事上のトラブルがキッカケで行動していくうちに死んでた目が輝きを放つ的な感じの話。
なんだか自分に重なる事が多くて。
自分は川越でのナビスコで文字通りハーフタイムにゴール裏の皆さんに引っ張り上げられてから全てが変わったのだけど
皆さんREDSに嵌まる、映画でいうとあのシーン的な事ってなんだろな〜って。
(ソ言えば昔々そんな企画ありましたなぁ)


Uターンして10年以上、結婚できて子供も授かってサッカーへの時間はほぼなく。
コンサがJ1に定着してくれないからREDSの皆さんと会えてないし
(道内在住サポの集まりも仕事優先で行けてない現状で何書いてるんだって話ですが)
子供授かる前にやってたコンサのボランティア絡みや、マスター亡くなってしまったけど
フットボールバーで知り合えたサッカー縁な旭川在住な方達ともイベント時に年に数回な感じでして。


まぁともかく、今でも目は死んでないと思う。REDSのお陰だと思う。


映画、あのシーンから綺麗な風景ばかりになり旅チャンネルか!的な映像になる。
あんまり評価良くないけど自分はオススメです。
肝心のサントラCD聴けてないけど〜


以下ネタバレですが、こういう事なんだろな

To see the world,
Things dangerous to come to,
To see behind walls,
To draw closer,
To find each other and to feel.
That is the purpose of life.

世界を見よう
危険でも立ち向かおう
壁の裏側を覗こう
もっと近づこう
もっとお互いを知ろう
そして感じよう
それが人生の目的だから

あのシーン前の「目の前の事を誠実に愚直に」にも光があたって綺麗な映画になったかなぁって