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自分用として−内部被曝通信

JMMの「内部被曝通信」 南相馬市立総合病院非常勤内科医さんから抜粋

うpされたのでここに貼る
アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

○×形式で
(問) 一度体内に取り込まれた放射性物質は、二度と体外に出ていくことは無い。
(答えは×)
(問) 大量の放射線を一度に浴びると、突然大きな癌の塊ができてしまう。
(答えは同じく×)
(問) 身近にある放射線(例:がん治療、検査など医療現場で使用される放射線)は体に全く影響が無い。(これも答えは×です。)


レントゲンや、食品検査、WBC検査が外部被ばくと内部被ばくのどちらに分類されるかも、正答率は80〜90%程度まで上昇しました。

水道水の安全性がどのように担保されているか、スーパーの産地を選ぶことで特に現状の被曝量に大きな差が生まれないことなど理解してくれた生徒も多かったのですが、それよりも自分の考えをしっかり持つようになってくれることが大事なのではないかと感じています。

自分の考えとその根拠を持つことで、他人にそれを説明し、意見の違った場合でも、ただそれに毎回右往左往すること無く、何が違うのか議論し、お互いを認め合うことにつながるのではないかと思っています。このような機会を与えてくださった、相馬高校の先生方に感謝です。