REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

まんまと監督に嵌った俺の行動「しあわせのパン」ネタバレあるかも

んな訳で奥サマと18:30からの「しあわせのパン」を見にいきました。
2人で映画館でみるの「ぼのぼの」以来かもと。つまりウーがお腹の中にいる時だから9年前だねと。
観客は20人位、同世代、カップルな感じ。


偶然月曜日BSで「かもめ食堂」を見ました。DVD持ってますけど。
ちなみに「めがね」も。
そういう人(笑)の感想です。
多分ネタバレも書いてしまうでしょう。
この日の動きは別に書きます。ココでは映画の感想のみ。


エンドロールの協賛に「オール北海道じゃん」と。沖縄敵にする気?
綺麗な風景の映像、繊細な音がスクリーンでは荒く、スピーカーからはしゃーってって雑音交じりでした。
脚本と言うか、演出と言うか、俳優(特に表情)に頼りすぎな気がしました。


「めがね」って映画は凄かったんだーというのが正直な第一印象。


夕飯食べないで見たせいか、お腹鳴りまくり、周りに迷惑かけたかも。
奥サマとケラケラ笑ってしまいました。腹鳴りまくりで。
見終わって、食事して(笑)本屋に寄ったら小説版があるではないですか。
パラパラと読むと大事な事が書いてあるではありませんか。そんな背景が!で買いました。
(一番読みたかったトコは書いてない風だった、残念)
ネットで監督インタビュー読むと「映画見て、小説で補完して、もっかい観てね」な事が書いてあり
あー監督の意図どおりになってる俺(劇場では見ないがスカパーかレンタルでもう一回見る)と思いました。


小説版は前と後だけしか読んでないけど
やっぱ、この映画、話はおとぎ話でした。リアリティは全くない。
でも原田知世さんが全てを浄化してると言うか、そういう感想です。
主題歌もか。俺的にはこの歌で見なければいけない気になったのだが。
までも引きずる映画です。なんでかなぁ。
映画の方ではなくてHTBの撮影現場のドキュメントの映像なのか、それとも月浦の風景なのかも。


映画見てから奥サマは「これ見たかったの〜」と
「東京アオシス」のチラシを。翌日(1/28)から公開と。
確かに加瀬さんが出てて原田知世で主役に小林聡美様。音楽が大貫妙子だもね。
子供達「またデートしてもいいよ(但しお土産ヨロ)」と言ってるので。
見たいけど、どういう映画かな。