REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

斜めから見るか真正面から見るか

降格争い(争ってないんだけどね(泣))のブログコラムを色々と。
俺なりに纏めると、
残り1枠を浦和か川崎か大宮か新潟か甲府か。
川崎は上向きになってきたので多分大丈夫でしょうと。
甲府は佐久間さんになってから2勝1敗ペースなので大丈夫なのではと。
32節33節五輪予選で抜かれるのを考えると
大宮は東が抜かれるがクラブの経験で大丈夫ではと。
んで新潟と浦和が残るのですが。


トホホ。
幸いに「新潟VS甲府」の敗者でね?って話もあったけど。


うちって若い子多い。
「浦和はプレッシャーに耐えられるか?」って話は複数で読んだ。
俺的にも柏木がいた広島を思い出しちゃうよ。


戦術がない今、ペトロと林さんの関係もシーズン前とあんま変わんないし。
本物の通訳、コジェックさんやモラスさんを見ちゃってるからね。どっちもお互いに信頼していた。
鹿や広島の通訳さんの試合中の仕事振り見てると差が歴然だったりと言うか。


何回も書くけど、
うちが今の状態でJ2に落ちたらうちがうちでなくなるかもしれない。浦和って名乗れないような。
2000年みたいに若い子が荒むのはもう勘弁なんだ。


纏まるしかないと思うな。現場にいる観客が。現場に行けないサポも。
鹿戦は纏まってたと思う。サポしか行ってないし、物理的に押し込められたのもプラスに働いたんだろな。


うちの子に火をつけてもらうんでなくてうちの子の不安を取り除くサポート。
まずは観客に手を叩いてもらう。声をだしてもらう。
「あいつらすげー」って笑われるサポート。
”カッコワルイ”ってうちらのキーワードかもな。
ハードル高いけど自己満足でいいと思うんだ。


多分、鹿戦で無失点だったのは皆さんの気持ちが通じたんだと思う。
多分、鹿戦で秀仁や司のが入らなかったのは我々の気持ちが足りなかったんだと思う。


我々の気持ちで空気まで味方になると体感できた、あの試合の痺れる感じが忘れられない。
そんなのはACL優勝までとっておきたいのはヤマヤマなんだけど。


近道って、遠回りってなんだろなと思う今日この頃。
J2に落ちるのは遠回り以外何者でもないと思う。


まぁJ2に落ちたら死ぬ訳ではないけれど。
でもプライドは無くなるな。浦和の歴史に泥を塗るんだ。我々が泥を塗るんだ。
今年は正直泥塗りまくりだけどな。
俯瞰で見ると「世代交代の苦しみ」なのかもしれんけど
俯瞰で見れるほど達観する年でもないし。
我々が現場でも、現場でなくても、出来る事はまだまだ沢山あるはず。