５時にぼん太に起こされた。
「ニャー」（水飲みたい）おっと戸が閉まってたねゴメンゴメン
「ニャー」（ごはんない）あれあれ、１粒もありませんがな、ごめんごめん
「ニャー」（にぼしは？）それは却下
「ニャー」（トイレきたない）これは慣れてくれ、泊まりで旅行いけないしょ。でも綺麗にしとこう
「ニャー」（ベランダ行きたい）もう寒いヤン。気温９度ですけど行きますか。まぁ開けときましょ。
で台風情報見て5:30からたまたま放送してた「100分で名著」”うらみ”ですと。
ブッタの翻訳本では煩悩の事を「無明」と言うらしい。
人間の苦しみの半分以上は内的からのストレス、欲求からくるもの。
心を鍛える事で悟りを開き心穏やかに過ごそうって話らしい。
（ブッタも断食とか体を痛めつけたけど悟れんくて「心を鍛える」方向に変えたとか）
つまり「自分の道は自分で開け」って話らしい。すがるなと。
だから翻訳本の最後の方には「私（ブッタ）の教えにもすがらないでほしい、自分で考えなさい」となるらしい。
厳しいと言うか合理的と言うか。
ＲＥＤＳにすがって生活してる俺としては、無理かもねー。
