REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

佐野元春&矢野顕子に鳥肌たった

2/17の深夜、佐野元春番組の再放送、矢野顕子の回。
佐野元春のザ・ソングライターズ - Moto's Web Server


鳥肌が立つ位感動した。
(前回のスガシカオの饒舌にもびっくりしたが、毎回ゲストの「そうソコ」って顔が見えておもしろい)
(2/24深夜はドラゴンアッシュ(KJ)ですよ、人選に痺れる)
そして、なんで俺は佐野元春を信頼できるのだろかとフト思った。
彼の指ぱっちん(って違う表現ないものか)がカッコよすぎだからかな。
ググったら放送をテキスト化してたブログがあったのでコピペ。
THE SONGWRITERS 9 矢野顕子 | 存在する音楽
THE SONGWRITERS 10 矢野顕子 | 存在する音楽


でも感動は文字では伝わらない放送だったのだけど。


あと、聖書のコリント人への第一の手紙13章?(矢野顕子さんが歌詞に使った)も

愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない。
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。

自分用に保存。
お題「愛をめぐる5W1H」に
学生さんのに

先週
自分が自宅で
映画のワンシーンを観て
電話をした
1.5年ぶりに親にかけた
声が変わっていた

佐野元春がその場で学生さんに状況聞いて整えて、

LIFE IS BEAUTIFUL」というタイトルで

先週のこと
僕が住む部屋から
電話した
映画をみたあと
電話した
ひさしぶりに母の声をきいた
僕が知っている
声じゃなかった

この歌詞で矢野顕子が即興で歌ったシーン。
これが音楽のチカラなんだと思った。


佐野さんみたいないい声で

言葉にこのようにメロディー・リズムが伴ってくることによって、僕らの目の前に立ち上がってくる景色というのはとても普遍的なことのように思えるんだけど、君はどう思う?

なんて聞かれたら卒倒しそう。


でも、大原で伸二のボール遊びを見てた時、
毎回そんな事聞かれてるように思えて涙がでたんだよな。
「サッカー好きか?」って。