REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

こんな話をネットで読めるとは。以下妄想の塊

萌ごめんなさい。怪我してたのね。回復して、折れてなくてなによりです
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/02/23/06.html

皆さん風邪引いていませんか?


今頃流行っているのでしょうか?結局今日も予定変更に。
来週立て込むなぁ.....明日休みだけど仕込みで出社したほうがいいかな.....


毎回読んで、熱くなるココですが
(面識ないのに勝手にリンクしてすみません。ファンです)
UR ---- ウラワレッズ初心者の館++(休館中)

そんなに危機的なのかなと思った。参戦していないので焦っている。
昔の仲間からは「今の雰囲気は...」って話は聞いてるけどさ、
駒場を潜り抜けた、戦闘員化してるヤツラだから話半分で聞かないとーって思ってたんだけど。


埼スタをメインにして数年。
毎回CSみたいな雰囲気にはできないし、毎回それもどうかと思うけど、
器がでかくなって、それぞれの立位置で熱かったり、ゆるく、参戦できてればいいと思っていたのだが。


今年のホームチケットは激戦と聞くと
今までの方法ではACLナビスコ天皇杯も獲ると言ったクラブについていけないのかなと思った。


そいえば、清尾さんが書いてるけど
Weps うち明け話
引用

 もちろんレッズがACLに出場すること、そこで優勝してCWCに出場することが前提の話だが、一度経験した僕らにはそれが夢物語ではなく、現実のこととして思い描く素地がある。
 ACL優勝、CWC3位という新しい栄冠を獲得した昨季。それは一つのメモリアルとしてだけではなく、世界への希望を膨らませてくれるものとして想像以上の価値があった。
 だから勝たなくてはならない。

やっぱ勝たなくてはならないのか?

ここから妄想モード全開


純度を高めるために、敢えて、北に来たサポ予備群をふるい落とさないといけないのか?


楽しむって勝つ事ではないでしょ?目指す事の一つには違いないけど。


幸い、今の状況だと「沸いて出る」攻撃ができそうだから、
ACLカップ戦(面子が替わる)でないと「耐える」というシーンは少ないのかもしれんが。
(試合が始まるまでに耐える事はありそうですが)


アウェーは自然と纏まるから(千人単位で駆けつけてもさ)いいんだろけど、
やっぱホーム。しかも埼スタでのサポートでないかな。


今年の年間シート埼スタ限定も含めると2万席あるのかな。
2005年で1.6万席とはネットで出てきた(伸二移籍ネタで)


年間シートって駒場時代は結局グループで共有してたように思うんだけど
(自分も初年度に1つ持ってて大きくなって3つ持ってた)
今は決め細やかな営業効果もあって個人に拡散してるのかな?
又は所有者が高齢化して戦闘員化できなくなってきて、でも仲間で見たいから自由席のまま。
子供もデビューできるまで成長したし、とか。
チケットも纏まると高いしね。キャパが大きい分、自由席のままでも座れるし。気分的には座れないか。


「自由席(安い席)の年間シートの高齢化」って戦闘力、新陳代謝に影響しそうだよな。
グループで行動してるなら代替わりとかできるけど、拡散して個人なら、闘う人が今ほど揃わないかもしれない。
それが昨年までの南なのかな?


まぁ、「叫ぶ」「歌う」って手段って事に限定しちゃうとね。


でも、「手を叩く」「ここ一番で立ち上がる」とかはどうだろ。
「立ち上がる」のが効果的なのは指定席のみか?


そもそも、埼スタで「ファン」というか、地蔵って仲間が言うほど沢山いるのか?特に北で。
まぁ、ネットで、公で話す事ではないですが。


駒場ん時と違って、一見さんがサポになるまでの期間が長いのかもしれない。今は勝ってるんだし。
「組織」は組織って感じもしてきたしね。若人がとっつきづらいのかな?


今、ぱっと妄想しただけで、現実は違うとは思うけど、こんなに妄想できた。


スカパー等で見る分にはまだまだREDSサポには戦闘力はあると思う。
アウェーで感じる事が多かったような気もするが。


ダラダラと書いたけど、
新陳代謝って考える必要ないか。だって器が大きいんだもん。必ず満席って訳ではないし、
今、年間シート持ってる人の大部分は駒場の事を知ってる人達だと思うし、ある意味、
ココ一番の重要性を知ってる人だと思うし、何しろ、今のスタイルを作った人達だからな。
チケットは行動力さえあれば入手できるものだし。ホームはね。


やっぱ年齢とは関係なく....振り落とすのか敷居を下げるのか。
負けたら猛烈に反省するのか、負けても試合運びの意図を感じてニッコリできるのか。
想いのタケを叫ぶだけなのか、一歩引いて楽しむべきなのか。


そもそも戦闘力とはなんぞや。
「勝て」と言う雰囲気も「楽しもう」という雰囲気も作り出せるのはサポではないか?


今のメンツって皆「おしゃれパス」出せるしょ。
今年は、「チャレンジさせる雰囲気」って出せないかな?
ギドとオジェックで違うけどさ。確かにACミランも約束事でガチガチだったけどさ。
伸二がいなくなってから、オシャレパスを披露してるってウッチーだけでしょ。


自分の理想は、強弱あって、ココって時が選手と共有できる事かな。


話飛ぶけど、ドイツ人が3-4-3って笑っちゃうのだけどホントかね。
ましてトゥーリオや、ギドのメンタルを受け継いだ聖や坪だって前線に飛び出すんだろな、
オジェックがどう言おうと。
保険は啓太であり阿部ちゃんであり萌なんだけど。
そう、埼スタで「ホリ上がれ、ツボ行け!、阿部ちゃんソコ!」って感じられる雰囲気、
それは戦術理解と駆け引きを読み取らないといけないんだけど、そんな事できないかなぁ。
理想高すぎだよなー。



また話飛ぶけど、何年か前にも書いたと思うんだけど、
神戸時代の「カルロス・アルベルト・ソーザ・ドス・サントス」のプレーに衝撃を受けてさ。
鹿島や清水で大活躍して、神戸に移籍したとき、もう彼は高齢で鉄人で。でもボランチ
昔に比べると運動量は正直少ない。
でも1m動くだけでそこの右エリア使えなくなるの。相手チームボール出せないの。
その凄さにビックリしてさ。(これはゴール裏にいないとわからないと思う)
そういう事も感じながらサポートというか、楽しんで、且つ勝てれば最高。


勝たせるでなく、選手を持ち上げる雰囲気作りってできないかなぁ。
今でもうちの選手へのブーイングは試合中は少ないけどさ。
そう考えると、南米の歌い続けるスタイルってそういう方法論なのかなぁ、お国柄だけど。


妄想、今日はここまで。


この前の、サッカー批評を読み返して、
フランサ(柏)インタビューで「Jはもっとテクニカルに〜」とか言っててさ。
うちは上手い選手達ばかりなんだから、一生懸命もいいけど、
もっとプロのアイデアとはどんなものか見たいなぁと思い始めています。福永みたいなさ。