REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

鹿戦を前に...

2006/12/29の9時ごろ職場にて

湯浅さんの磐田戦をヨウヤク読んだのですよ。
で朝、ラジオで日ハムの監督選任通訳岩本さんの話(高校の後輩らしい)を聞いた。
で本人が優勝を振り返ると
「優勝写真に写らない関係者の力がないと優勝できなかった」
「優勝の夜、スタッフ数人でスーツにビールかからないようにひっそりビールかけした」
「監督がスタッフ一人一人と握手してるのを見てて泣きそうになった」
で戻るのですが湯浅さんから抜粋

ギド・ブッフヴァルト監督は、

レッズ選手は、全員に、例外なく常に100%闘う心の準備がある・・
レッズには本物の闘うメンタリティーが備わっている・・

と自信のコメントを出していた

最近うちの事を「ビッククラブ」って書かれる事が多いのだけど、
なんでビッククラブと呼ばれるようになったというと、サポーターの力は非常に大きいと思う。
前は、フロントやスタッフの醜聞も見聞きしたけど、
J1復帰後からは皆無に近い(私が北海道にUターンしたのも大きいかも)
実際観客動員は増えていき、スタッフが頑張りもあり企業からの支援も増え、年間予算60億近くになった。
地元密着度は以前より濃くなり、レッズランド(まだ造成中?)を所有するまでになった。


今年始めはビッククラブって”こそばゆい”って思ったけど今は誇りに思う。
今だってファンサポからの直接収入で予算の半分以上稼いでるんだし。
「うちらでここまで大きくなれた、した。」って思うようになった。


だから他クラブのサポのヒガミは筋違いだと思う。特に大きな器をもってるクラブはね。
鹿や鞠の悲哀とガンバの集客と。
サポティスタ経由で読売のラモス監督のインタビュー読んで、
「うちは全部やっている」って思ってさらに誇らしくなったんだよね。


そう考えると、やっぱり鹿には勝たないといけないんだよね。


何かモチベーションあがったよ。やっぱ腐っても鹿は鹿だよ。叩き潰さないと。