先週末。伊集院さんが語りたくなるほどのＪ３、Ｊ２自動昇格枠の話もありましたが（山口・町田、磐田・福岡サポ心臓大丈夫か？）
ＲＥＤＳは啓太・啓太・啓太！であると同時に永田永田永田でもあった最終戦。
Ｊ１だってガンバが年間３位に滑り込みました。正直瓦斯のほうが良かった。
広島、ＲＥＤＳ、ガンバで確定。
因縁めいてるし、この２チームに勝てば優勝って感じはする（真の優勝は広島だけど）
ご褒美のＣＷＣ、啓太出場させたいし。
Ｊ１のＣＳ、土曜日、埼スタ。新聞記事ではどうしたってガンバのほうが大きい。勝負弱いとか書かれてるしＲＥＤＳは。
ミシャ式って永田が象徴なのかなぁ〜って。
４失点しても６点奪えばいいってのがミシャ式。
フィンケさんの「ボール保持してれば負けない」理論とも違うんだなぁ〜って改めて思った。
ミシャ式に日本人のメンタルを活かしてリトリートな感じ、思考の整理ができてて勝ててる広島。
何と言っても青山。ミシャ式はボランチ２枚が鉄板だと強い。
青木はまだ、萌っぽく振る舞えてないし〜歯がゆい。
おっと、まずはガンバ。
今年のガンバとの対戦は２試合ともガンバがＡＣＬを控えてて本気のガンバでは無かった。で一勝一敗。
ホームだし勝つ雰囲気を演出し焦れる雰囲気を如何に封印するか。
ズラタンとパトリック。後は途中出場の選手。司か高木か。
この前の試合あれだけ足が攣ってる選手続出でもっとプレッシャーがかかる試合でどう振る舞えるか。
ガンバは昨年３冠で若手も含めＲＥＤＳよりは経験値あるかもね。
怖いのはセットプレー。神戸戦は槙野奮闘してたけど踏ん張れるか。
勝った試合も小椋が米倉負傷で急遽出場だったのを突けたし
後半３０分あたりからペトロヴィッチが宇賀神に「上がれ！」と指示をしたが、宇賀神が「いや今守備ヤバイから上がれない！バランスを見る必要がある！」と拒否った上でズラタンの先制点が生まれたため、改めてペトロヴィッチの無能さと浦和の選手らの成長を感じた。どうやら成長していないのはペトロヴィッチの方らしい。
Ｊリーグ第９節 浦和レッズｖｓガンバ大阪の雑感 『さすがに浦和も学んでました』 - Fußball Tagebuch
なんて話もあったしで。如何に森脇（REDSには必要と再確認）槙野が自重できるかナノカモ。
別の話、Ｊリーグラボ＃３３見た話。面白かった
Ｊリーグラボ３３ホリエモンの回。ものすごく面白かった。
Ｊリーグアドバイザー・ホリエモンがJリーグの未来に提言!『Ｊリーグラボ』 | マイナビニュース
ここを見に来る層は眼中にない、ライトな層へのアプローチ、具体的な提案の列挙。
投資を呼び込む、特に外資。Ｊリーグは儲かるんですよ〜の５分間プレゼンの作成。
マードックみたいにリーグに投資して魅力的になったプレミア。
チェルシーや広州恒大のようにクラブに投資してアウェーでも満員にしてリーグも活況になる方式か。
ホリエモンは「裾野はOK」「Ｊ１上位が強くならないと」って。浦和や瓦斯の社長からは辛気臭い話しか聞けないって。
ブレミアの放送権料、ミャンマーのTV局でさえ年間１５億払ってるそうで。
スカパーが年間Ｊに払ってるのは１０億。
ライトな層ターゲットなのでサポーター目線、人との地域との繋がり話が希薄で。
専スタで３０人個室や客席個々に透明ディスプレーやスマホ連動でのデータや選手の因縁話等の試合を魅力的にする話
ガンバの専スタ（専スタとショッピングモールの組み合わせ）方式、
できればもっと駅前近くに（広島や静岡でそんな話があるそうな）がＪの質を高めるのではと。
