先日ウーの個人懇談に行ってきた。
参観（アンディさんのＡＩＲ授業）は奥サマのみで俺は個人懇談のみ。
仕事の関係で一番最後にしてもらい。
廊下に運動会＆スクバンの購入用写真があるせいで
奥サマは色々情報収集できたらしい。
前回ブログの「書けないこと」で色々お聞きし。
（奥サマは釈然としなかったようだが俺的にはＯＫ。曖昧な方がいい事もあるはず）
担任先生（スクバン先生でもある）には運動会後に吃音児童に関する資料を渡しており
それにそって指導、環境配慮していただいてる様子。
吃音を強要して申し訳なし。
マイノリティ利権とは言われないように、
ウーも周りに合わせる（どもりを減らせる）練習もさせたいと思う。
想いが出すぎて久々に豪快にどもりましたがな。
「ウーも最悪こんなにどもる」を先生に経験していただいたとポジティブに考える。
個人懇談ではないが、とっても嬉しかった話を聞けた。
奥サマの情報収集でこんな事があったと。
子供達だけいる時の話。言葉は正確ではないはず。
「○○ちゃん嫌いな子、手を挙げて！」
数人挙げる、大多数は挙げず。
「皆嫌いって言ってるジャン！！手を挙げなよ！！！」
結局その子の圧力に押されて３人以外は手を挙げたそうな。
んでウーは挙げなかったと。素晴しい！！
奥サマがウーに聞くと
「そんな話あったねー」
「ウーも好きか嫌いかと言えば嫌いだけど手を挙げるのは違うと思った」
との事。素晴しい！！
その件でシャクに触ったとかではないと思うが
ウーのいないとこでその子
「ウーちゃんは話に割り込んできてうざいよねー」って言ってるとか。
多分吃音のせいで話に入るタイミングがずれるのを「うざい」と感じてる御様子。
確かにウザいと言えばウザいと思う。
その話は懇談時に「吃音のせいでそうなる」と説明できた。
幸いクラスでは「ウーの吃音」は共有されていて普通にどもってるらしい。
４月にウーの吃音を知らなかった子が「素朴な疑問」して他の子に「イジメちゃダメ！」と絶叫された事件とか
ありがたい話。
までも自分のストレスの捌け口に弱みをネチネチ突いてくる子もいるので
とにかく、ウーに自信をつけさせる、他の子から一目置かれれば本格的なイジメにはならないはず。
自分も結局吃音で苛められなかったのはずっと班長だったりクラス委員だったり、成績がクラス上位だったのがあったはず。
ウーも絵とか習字とか今でもあるけど、
てっとり早いのはテストで１００点取り続ける事だと思うのでまずはチャレンジ頑張れと。
