REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

身の丈に合った幸せ

Foot!#28から。ちなみにゲストは亘さん(元ボカ所属?現在ヴェルディJrユース監督)で
インタビューは高原、泰っさん、反さん、栃木のイケメンFW。
マインツかぁ。安住のチームかぁ。ラグビーのモールの様なサッカーかぁ。
高原がいた時のボカって冷静に考えると凄い面子&監督だったよなー、そこで代表に召集されながらボカの試合でもそこそこ出れてたってやっぱ高原凄かったんだなぁと。
てか、ドゥンガは凄いよ。南米往復はコンディション戻すのに最低2週間掛かるだと。


泰っさんインタビューの後に出たのが「身の丈に合った幸せ」であり、
判りやすい例えでバルサの「クライフ以前、以後」の話。
泰っさんはギラバンツで石杖を構築できるか?
彼だけでなく、富山の安間さんとか鳥取の松田さんとか(松田さんて凄い経歴ですな)
うちのクラブがミランやレアルの様な戦力は保持できないし、持てる戦力の上で理想のサッカー、サポの見たいサッカーが作れるか。
又は、この戦力でありながらこのサッカーはどうなんだって言う視点も必要で。


亘さんヴェルディ話で「そこ通すのか!てのが許されるのがヴェルディであり、伝統」てな事を言って、正直羨ましいと思った。


Jは寒い時期にキャンプ、どこにピークをもって行くか、そして真夏をどう凌ぐか、そして毎年ある代表遠征時の中断(今年はコパアメリカ中断だっけ)をどう利用するか。
3段ロケット的な、コンディション的には最初から突っ走れるリーグではない、実は稀有なリーグだと。


終わってみれば記録も記憶も残るシーズンにしたいです。
だから、今は盲目的に全力でペトロを応援する。2段ロケット点火前にどうチームが、特にユース組、調子乗り組みが覚醒するか。
ペトロは若手の覚醒を待ってる気がするんだよな。そして掘&フィンケの味付けが効いてくる。誰もが動けなくなる中断前の5試合からが真の2011ペトロREDSなのかなと。
ペトロなら身内の肩叩きも受忍してくれるはず。


とってつけたように書くけど、愛媛VSコンサ戦。
斉藤って鞠からきた子20歳?がスーパーだったのと、バルバリッチさんの3年目
かなりフィンケ風味なんだけど
途中から来た1年目は選手選考。2年目は守備構築(でリーグ2位の失点数?)で勝負の3年目。
攻撃の面子は迫力はあんまないけどそれぞれに槍を持ってる面子だ。
この「身の丈に合った幸せ」監督は目標8位って言ってるそうだけど、楽しそうだなと思ったデス。