REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

伯母帰る奥サマ農家の手伝いに行く

9/1会社の帰り道、蛾(マイマイガ?)がとんでもなく電灯に群がってまして。
でも9/2の夜は全く見かけず。収束したかな?
この蛾は10年単位で大発生するらしく、今年は大発生して3年目。
来年は大発生しないかな?
日中30度越えも朝晩は20度以下で落ち着いてきた。


奥サマ念願叶って農家さんの手伝いに行ってた。
「農家の手伝いをしたい!」は数年越しでして。
今回子供のプール教室で知合った農家さんの家族が急に怪我入院して
困っているの聞いて手伝う事になった。今回は?3日間。
連日30度越えで体力的に厳しかったが、貴重な話を色々聞けたらしい。
でそこから又聞きで覚えてる話を列挙すると。
・今年は寒暖の差が少ないので野菜の糖度がでない。トマトとか皮厚くなりがち。
・植物もバテバテ。だから病気がつくと一気に広まり大変だ
・病気も10年前は北海道にはなかったものが多い
・本州の土が北海道に入り広まったらしい。温暖化もあるんだろなと
・稲の成長が早くその農家さんは明日稲刈するとか、2週間早くね?
・収穫直前に倒れた稲は自分では起き上がらないので手刈。
・ナメクジは水菜には登れないのでナメクジから守りたい野菜の周りに水菜を植えるといい
・きゅうりは曲がってるほうが美味しい(曲がってるのはそれだけ養分吸ってるからだと)
・真っ直ぐきゅうりでもお尻が大きいと規格外に。(機械判別だから1mmでも太いと規格外)
・農家の軒先で野菜を売るのは税務署のハードルが高くて大変
・田んぼの中に雑草は「ヒエ」小さい時は稲と判別つかず。機械に絡まるので稲刈り前に手刈
他にも色々聞けたらしい。
その農家の夫婦は旦那さんの実家なのだけど継ごうとは思ってなくて
旦那さんは介護系の仕事、奥さんは美容師だったとか。
俺もソだけど、人生何があるかわかりませんな。
でまた手伝ってくれると嬉しいな事言われたみたい。いんでないかな。



今日、9/2は東京の伯母さんが帰る日。午後早退にして
駅から空港まで母と伯母を送って、一旦自宅に戻って
学校から子供達戻ってきてから奥サマも4人で再度空港に。
奥サマと伯母は初対面だった模様。もちろん子供達も。
ここ数年子供達の写真送ってないし(てか誕生日位しか撮影してない)
伯母を家族に会わせる事ができてとても良かった。
奥サマのファーストインプレションは「若々しい」78歳とは思えんかったそうな。
「油絵」の趣味があるからかな。
先週末、年末に婆ちゃんになる従兄送迎で美瑛の美術館巡りをしたらしく。
最近書いた100号の絵の絵葉書を貰ったけど
(女流〜展に毎年出展できてるらしい。二科展にも選ばれる?らしい)
特に?油絵は写真じゃワカランもなぁ美術館に飾られてるの見たいけどなぁ上京しないと。
伯母は夕方のスカイマークで。年も年なんで色々心配なトコはあるのですが。
空港から送迎には永山も一緒だったのだけどいつも以上に毒舌で、閉口。
奥サマは「はしゃいでる」て表現したけど。
伯母がこんなに絵にのめり込む前は永山と旭川で2人で暮らすな構想もあったんだけど、
2人の間でそれはもうないらしい。
実家の叔父さんは神奈川の伯父さんとセットで来年も呼び(会い)たいと言ってたそうだが。


そ言えば今年俺は親父の墓しかいってない。父方も母方も奥サマのほうも。
行かなくちゃ、てか行きたいなぁ。