いつも以上にチラ裏です。ご容赦。
ハモネプ好きです。ココ数年？19時開始なんで録画で見てましたがこの暑さで寝室閉められないので
録画（深夜に見る）は断念。で仕事を切上げて19:30頃帰宅。
Ｂグループだった「腹筋学園」が96点出した曲が結構感動でして。
ﾊｰﾓﾆｰも大事だが「個」を全面に出した構成でして。
他の名古屋のｸﾞﾙｰﾌﾟでメインボーカルがハンパなく上手いトコがあって。でも予選落ち。
ここまで来ると「個」のレベルが高くて纏まってないと優勝難しいなぁと。
で腹筋学園のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ見て子供達を風呂に入れて。上って最終決戦を。
そこでも「個」を押し出す腹筋学園。
でも優勝したのは関西の雄？のｸﾞﾙｰﾌﾟでした。総合力って言うか。
このｸﾞﾙｰﾌﾟって予選で審査員に「ﾒｲﾝﾎﾞｰｶﾙが仲間を信頼して歌ってる感が伝わってくる」と評されてて。
そこでハタと。
2007年のうちと現在構築中のうちのサッカー。
「俺がなんとかする」サッカーと「仲間を信頼し皆で戦う」サッカー。
ファンは「俺がなんとかする」サッカーが判りやすくていいんだろけど、
毎試合見てる人には「仲間を信頼し皆で戦う」サッカーのほうが楽しいだろうな。と。
かんなりこじつけで、実際俺は腹筋学園のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽのほうが感動したんだよね。
ﾌｨﾝｹさんのｻｯｶｰって「組織的な驚き」があると思ってるから評価したいんだけど。
面子が戻って来た時に「今日の試合は上手く行った」とﾌｨﾝｹさんが評する試合があるはず。
その試合を見て俺が感動できるか。
うちの選手のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽだからナにやっても感動してしまう自信はあるんだけど。
観客動員ねぇと。スペクタクルねぇと。前のエントリーと絡めて考えてしまいました。
