実家の永山に地デジTV設置されてました。正月から何にするか考えてて結局歩いて50歩の昔からお世話になってる電気屋さんで。決め手はプル（同居ネコ）がよく遊びに行ってるとかで否応なくと言うか、苦笑してましたが。
新卒の３月まで高校生君が設置してくれたそうですがこの表も置いてったとか。
手書きですよ、コピーでなく。色んな感情が沸いてきました。
そんな訳で母は電球交換とかもお願いしてるみたいだけど、こういう生き残り方と言うか商売っていつまで続けられるんかなぁ。
数年前にも書いたけどストーブ修理してくれたおじいちゃんも息子が継いでくんなくて家電量販店に就職しちゃったとか。
母の世代と言うか職人さん達との繋がりもドライではなく、「中古でいいのあったから新品でなくこっちで」「これならこの部品だけ交換すればいいから」とか。
母の今までの付き合い方でそんな事言ってくれる人達がいるんだろけど。
なんか、濃密なのか、この世代ならば当たり前なのか、今まで家のメンテナンス等で付き合い長いからなのかワカランけど。
俺はそんな事言ってくれる人と出会えるんだろか？家と会社の往復しかない状態で。
幸い取引先の人には良くしていただいてると思えるのだけど。
なんかウーンと思いました。うまく言えないけど。
全ては自分次第なんだけどさ、時間の作り方も含めて。
