REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

RALLY JAPANって凄いイベントでした

REDS、サッカー話はなし。

いたーびっくりしました。RALLY JAPAN2006
F1と並び称されるWRC(世界ラリー選手権)の第11戦。
長年の招致活動が身を結び、今年で3年目。
新聞では3日で20万人とか書いてて、
実際帯広周辺部の宿泊施設は満杯になっているのですが、盛り上がってるのかな?と思っていました。


RALLY JAPAN
行ってみて、凄く地域密着でした。驚きました。
来年もあるらしいので時間ができれば是非行きたい。


私が行ったのは「RallyParkしんとく」会場。と清水町からその会場までの道道
月末締請求処理が通常5日まで続くので諦めていたのですが、
イロイロあって時間取れる事になり、奥サマから「実家にイベントのチラシがある」
との情報も貰い、行く事にした。
(詳細は前回の日記に書いたけど)
結局、レースは見てないのだけれども大満足です。改めて考えるとなんでだろ?
行動を書きなぐると......


当日2時半起床。仕事をこなしてから出発したんですが6時前にはパンケニコロペツ会場前まで行ってました。
オープンが5時半だった関係か?200m以上駐車待ちで並んでいました。驚いた。
で諦めて「RallyParkしんとく」がある新得町屈足(くったり)市街地近くの公園に車止めて
競技車来るのを待ってました。
そこまででまず驚き。
道中、レプリカの車に抜かれたり、何気に青い車が多く、群馬ナンバーも多いような。
スバル率、三菱率が段違いに高いような。もちろんこんな時間なのにレンタカー率も異常に高く。
でその公園、緑地があるんだけど、テントが数個あり、寝てる模様。駐車場(10台程度)もほぼ満車で中で寝てる模様。
狩勝峠過ぎてからいつもと違う事(ラリー見に来たと思われる人々)を多数目撃できました。
で奥サマにメールして屈足の通過時間を聞く。6時45分とか。
それまで神社前のベンチで待ってました。6時半頃からまた異変が。
0カー(コースをチェックする車らしい。音は競技車と同じブロロローって感じ)が通過してから近所のと思われる人達が出てきました。子供はもちろん、じいちゃんばあちゃんも。
そんで町外だと思われる人達が歩道が広いからそこに車とめて椅子広げて待ってる家族とかカップルとかあちらこちらに出現。
で実際ワークス車両が通過するときは結構な人数でした。
自分が見たのはワークス?だとスズキ、シトロエン、スバル、フォード。
競技車両が通るとき、沿道の皆さん手を振るのね、そしたらドライバーさんも手を振ってくれる。
信号をスタートの練習にする車もいて面白かった。
全部の有力ドコ来てなかったけど7時半頃そこを出て奥サマの実家に向かう。
競技車両が通った道道を通るとそれなりな人数が待ってました。驚いた。


「RallyParkしんとく」(会場は公民館の駐車場)次の通過は11時半〜13時との事なので
もう一回ナーを預けて奥サマとウーと3人で行ってみた。こっちがメインね。
行く前に清水町のスーパーで買い物してまた競技車両が走る道を走った。
道路は片側1車線の田舎道で周りは牧場か秋まき小麦畑?道路は平坦で直線。
走った距離は10キロ位かな。


両端にはマラソンで応援してるみたいに人が沢山いました。
みんなそれぞれのスタンスでのんびり待っていました。凄く感動した。
信号は手押し式なので競技車両が来そうだと(音でわかる)子供が押して
信号が変わるまでちょっとした撮影会、うまくいけばサイン会になってるらしい。
手には小旗。「ラリージャパン」だったり、「スバル」「三菱」「シトロエン」だったり。
仲間でバーベキューしてる人達もいたし。とにかく楽しそうでした。


で会場に到着。丁度プロダクションカーの有力選手達が1台1台普通の車の間に通過していきました。
通過する度に沿道の皆さんは手を振ってそれに選手達は応えて手を振って。
なんかいいなぁと思いました。で沿道に奥サマの元職場の人(45才?)がいて
「やっと選手覚えてねぇー。3年目だからさー」とか言って楽しそうでした。
屋台で念願の「地中海クラブメッドのパン」と「とりせいのから揚げ」を無事GET。
パンは新得町民なら並んで買う屋台なんだけど行列はなかった。町外民が多いのかな?
(夏祭り、「浴衣にフランスパン」が新得スタイルだと思ってる私)
とりせいは行列でした。(その美味さは何回も日記に書いたな)
食事後、一人でデジカメを動画モードにして沿道で見てて手を振って。とても面白かった。
ただ競技車両が一般道を普通に走るってそれに手を振ってるだけなんだけど。
ホントに手を振ってるだけなんだけど。なんでだろ?


今回、奥サマの提案&協力で実現できた。ありがとうです。
また一つ違う世界を体感することができました。