REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

【サッカー】サッカーマンガ「アオアシ」13巻まで読んだ感想(ネタバレ沢山あり)

amazonばかりで本屋もレンタル屋も全然ご無沙汰で。
会社帰りにGEO行ったらレンタルコミックってのがあって、10冊500円でびっくら。そんな時代なのですな~
時代と言えば「はたらく細胞」がamazonプライム会員だと無料になってて、ナーが嬉々として見てて、それでガイド本を探しに寄ったのがキッカケ。
で、本題と言うか、「アオアシ」です。
キッカケはOB西野さんのブログとそれに貼ってあったnoteの記事

教材としての漫画(アオアシ) | 西野努オフィシャルブログ「魁!西野塾」Powered by Ameba

note.mu

超有名マンガなのですね。中古屋さん数件回ったけど買取250円/冊とか、売ってるのも新品から150~100円引程度でして。
連載中で17巻?まであるらしいので10巻まで塊で買えるかなと思ったらどこに無かった。amazonでも新品値段ですし。

ネタバレ書くと、中学まで俺様サッカーだった主人公が偶然帰省してたユースの監督さんに声掛けでJユース(プレミア2連覇中)のセレクション試験で無事合格。
愛媛から上京し、完璧な環境でレベルの高い仲間と揉まれながら成長していくって話。
amazonでもある程度試し読みできます。これ見て凄く読みたい所有したいと思いました。

REDS好きかどうか分からんけど、ユース監督さんの名前が「福田達也」だし、主人公の同期に「オジェック」がミドルネームの子いるし、
1つ上の先輩のJデビュー戦が浦和戦だしACLACLウルサイとかあるしで、なんか親近感。
こういうレベルなんだなぁと。Jリーガーって化け物だよなぁって。「マネーフットボール」でも語られていましたが。


noteの記事を読んで貰うと判るけど、ユース監督さんは「選手の成長」が一番大事であり、醍醐味。


堀であり、大槻さんであり。吉田さんもそうだよな。
クラブの一大事とは言え、彼らを勝利しか求めないトップの監督に引き上げるって。
ありがちではあるけど、ユースっ子がトップに1/3とかいればまた違うんだろけど。
実際REDSユースは今はプレミアにいるけど....混乱しましたよね。


大槻さんがもがいてる事自体に、クラブに対して怒りが湧いてきまして。堀も戻ってこないし......


まずは手元にある14巻(本日14巻入手)まで咀嚼してあとは月イチ購入で最新刊まで揃えたいなと。
フィジカル否定で、技術があれば全てOKであり、頭の回転が一番大事で貫かれてるこの漫画の哲学。
ヤヒロさんの3次元パスとか伸二の背面トラップとか中村俊輔の視野のお話とか読んでてフラッシュバックしてきます。


言語化」と「声掛け」勉強になります。勉強しないと。主人公の首振り練習1万回みたいに。日々日々。