REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

なでしこの敗戦とREDSのACL生き残り。これもサッカー。

ACLのREDS戦。完璧な勝利。祝!大逆転。ファブちゃんのシャドーも4バックもぶっつけだったとの事。
どちらも堀&オズさんでやってるちゃーやってるけど。
20人連れてくのも含め、大槻&上野さんの考えとそれを実現できるREDSのサポートは素晴らしい。
そんでホームアウェー共に大音量で支えたサポの皆さん誇らしい。


素晴らしいと言えば、蔚山のピッチ、最高のように思えました。
あれだけの豪雨で水たまりも無ければボールスピードも一定で、うちの選手達のコメントにピッチのデコボコに関する事も出てこず。
素晴らしいグランドキーパーさんがいるんだと思いました。だから蔚山は強いんだろな~って。


サッカーはメンタルも大いに影響するって如実に
でもそのメンタルの状況下で技術ってのが大事で。


朝、なでしこのオランダ戦で「決めきれないとこうなる」って試合と
夜、REDS戦の「2失点しなければOKの危うさ」って試合と。
これがサッカーと言うかフットボールですよね。
なでしこで言えば超決定力不足(なでしこリーグ3年連続得点王が招集外)と
途中から出てくる”高倉チルドレン(と言っていいのかな?)”の闊達さと言うかスケール感を見ると
この大会は「捨て」だったのだろなと。東京五輪が本番。
欧州王者にあれだけ耐えてチャンス待てるのだから、来年は金メダル穫れると思うな。


前のエントリーで「アルフィー参戦は「楽しいしか無い」」って書いたけど、
勝ち負けがある興行だと「楽しいを超える快感」をたま~~~~に体験する事がある。
そのたま~~~~になのか、常勝ならば「楽しいしか無い」に近いのかな。
自分は「REDSの試合、特にACLは何か見えないものを感じる&触れる事が出来るよ」って言うことかな。
のめり込めばどの試合でも触れることは出来るのだけど。


Gタスは大好きな都並さんでした。解説じゃなくて「横に座ってたサッカーオタクなおじさん」でしたが。
都並さんの解説はメンタルの話とコンタクトプレーの話が多くてとても面白いと思っています。


雨はどれ位影響したのだろうか?芝が走るってカウンターには不利なのかな?
審判団、こんな豪雨での試合はあまりなかったのでは?基準は中東ジャッジでして、でも忖度する感じは無く。
最初は1戦目同様に山中クロスが多かったですが、ファブちゃんが終始降りてきてクロスの出しどころが無くなったからか、
次第にウガの右サイドが主戦場になり、慎三が綺麗に外して前半で1点。
後半の後半から蔚山の時間稼ぎのコロコロが増えだして、アフターも。健勇、囮からの慎三は痺れたし、エヴェへのは余裕すら。
ここから武藤&長澤のコロコロも増えるのですが、0-2から蔚山の戦意も削ぎがちで。
観客あんだけで、REDSサポのコールのみ響き渡る状態で、戦術が「2失点しなければOK」だったらそうなるだろなと。
うちも変なレギュレーションでしたが、鹿島にやられた経験ありますが。


岩波は「このチームは勝利のメンタリティーがある」って言ってたし、
都並さんも「わかってるね~」を連発してたので2年前ACL獲った、昨年1-0ばっかで天皇杯獲った経験が生きてるのだと思う。


次はアウェー大分。渋滞&掘り込み式の湿気が籠もるビックアイ。好調のオナイウ君は出れないのかな?
オズさんは2チーム作れなくて解任となったけど、大槻&上野コンビは2チームで勝てるか。