REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

今年も集客を考えてしまった、THE ALFEEツアー春の乱北海道参戦して雑感

8/10のコンサ戦アウェー、あっさりチケットぴあで2200円の席(アウェーゾーン)買えました。
仕事帰りにぴあ寄って発券してもらいます。


奥サマが、3年前からアル中(THE ALFEEサポの総称)に復帰しまして。
今年の北海道は稚内と札幌。どちらも前売で完売の所、参戦させていただきました。稚内は泊まりで。
THE ALFEEのライヴの凄さ(初参戦の人は絶対面食らうはず)は昨年、一昨年と書いたので割愛しますが、
今回稚内&札幌と体感して、「Jリーグの集客非常に厳しい」と思った次第です。


そもそも「ツアー」なるものに連続して参戦するのは初めてでした。
そこで感じたのはセットリストの違いだけでなく。
演者の雰囲気の違いだったり
稚内はアウェー感があって、堅い感じ。お互い探り探りのように感じた
(札幌はホーム感があって伸び伸びやってて、ファンもツッコミまくりでそれも楽しいそうで
グルメ旅だったり
(泊まりや遠方からの参戦となると「ご当地巡り」等々ありまして
ファン同士の交流だったり
(公演数時間前の「グッズ先行販売」の並びとかで。SNSで繋がってる人とプレゼント交換とか
コアサポさん的な人達見た時の「今年も居た!」的な。
(公演終了後に1ファンの呼び掛けで三三七拍子と万歳三唱をするのだけど(ここまでが公演的な雰囲気も)


なんか凄くREDS戦の試合前の雰囲気を感じたのです。


でも違いは決定的。だってTHE ALFEEだけでなく、こういう興行は「楽しいしかない」から。
席で「隣が残念」とかはあるけども、演目自体は「楽しいしかない」訳で。そこが勝ち負けあるスポーツ興行とは違う所。
その想いを強くしたのが今回稚内だと前列、札幌では10列前にソロ参戦?してたタカミーと同じ髪色の方。
THE ALFEEの曲はそれぞれに決まった振り(拳の突き上げとか手拍手とか)があるらしく、自分は見よう見まねで真似するのだけど
その、ソロ参戦の方が凄く楽しそうに揺れてて「心底楽しいのだろなぁ~」と。
で、「REDS戦で、Jの試合で、ここまで楽しいって無いだろな」と。
まぁそもそも比較対象するのが間違いなのだけど、
昔々の「俺、パフュームサポになる」ネタからどうしても「パイの奪いあい」ってのが。


奥サマは「今年も終わってしまった。来年まで頑張らないと」と。
自分もUターンしてからはREDSの試合(夏のキャンプは今年は無いよね)はお祭りでして。
ここにも「◯◯がないと生きられない」人達がいるなぁと。思った次第で



以下、コンサートのどうでもいいとこ。
30年前のTHE ALFEEを知ってる奥サマのガイドもあり、凄いなぁと思う事が沢山あり。
おまけCDで本人語っててビックラしたけど「KISSと同期」って。デビュー45年ってそういう事ですよねと。
公演開始、アンコール開けのタイミングは昔からのマネージャーさんが指示してるのね。
照明の複雑なの、全部プログラムなのかなと思ったらほぼほぼ照明さんが手動で。ドラマーみたいだった。
とにかく皆さんタフ。タカミーさん「チャーシュー麺とチャーハン」って65歳でそれ注文しますかと。俺は無理。
今回稚内の席割りがスピーカーの前だったので工事現場用の耳栓(120以上の突発音を排除)を買いました。
タカミーの声とギターのシャウト時は耳ビリビリしましたが防いでくれました。でも高音は潰れて聞こえて綺麗に聞けなかった。
音楽用の耳栓なんでしょうね、本当は。
ツアートラックは4台だったみたいで。稚内では撮影し放題でしたが、hitaruだと地下の専用入口に運転席だけしか見えないので
これから非常に残念(グッズのミニカーでみるしかない)
そのhitaruは地下2・3階がタイムズの駐車場になってて24時間1800円です。数百円お高いですが荷物の出し入れに非常に便利でした。
これから札幌駅前での用足はここ一択かなと。


TVで六角精児さんが高頻度で着てて一目惚れしてしまったTシャツを、今回着て参戦しました。
奥サマも、坂崎さんが猫好きで偶然買えたのもあり夫婦で。
そしたらTHE ALFEEの皆さん近くにきた時にそれぞれリアクションしてくれて、奥サマ涙目。
非常に縁起がいいのでこれからTHE ALFEE参戦時の戦闘服になるようです。店はココ
artshopkagoya.com