ＲＥＤＳ、ガンバとの練習試合も終わり。失点が減りません。困りました。点が奪えれば無問題と考える方もいるでしょうが、堀式はそんな仕様ではありません。
てか浦和を語る上で失点は屈辱ですよ。本来は。
ま、そんな話は20世紀に捨てて、とにかく粛々と勝ち点３と積み上げリーグ優勝、願っております。
この前コンササポさんがサポミーティングで「ミシャは守備練習しないって本当ですか？」って質問に社長が「攻撃練習＝守備練習だから！」と心配すんな発言。
まぁ「５−２なら２失点は問題にしなくていい」とは言ってたけど。ホホホホホ。までもREDSと違って前線にジェイやヘイスって規格外の決定力の外国人いるしな。
そんなコンサ、ハワイでアンダーアーマー提供のカップ戦（日本２、MLS２クラブ参加）で優勝。決勝戦のリアル視聴者1.7万だったそうで。コンサ愛凄い。
それ見るとフロンタからの三好と京都ユースだった宮吉のシャドーは素晴らしいですな〜で、チャナ君は右サイド、駒井はボランチ修行中のようで。てか早坂はクレバーです。
多分半年ぶりの完全３連休はオリンピック視聴していました。屋根雪降ろしとか長女の吹奏楽イベント参加に付き合ったりしたけども。
オリンピックに惹かれた理由は開幕前にノースウェーブのティーン向け番組にゲストで呼ばれてた札幌在住高校生プロボーダー、大久保勇利君の姿勢。
「出場知ったのは友人からのLINE」「代表の自覚ない」「オリンピックの競技の間ドコで何すんだろ？」「青森山田の（通信制）札幌校です」
以前ボーダーの子がユニフォーム着崩して問題になったけど、ボーダーの皆さんってXゲームが一番で五輪はＷカップと同じ扱いなのね〜と。
で採点も「多様性」を重視されるので「誰もやってないラインとエアを」って、なんかいいなぁ〜って思って。
とにかく「スノボ大好き！」凄く伝わってきて、聴いてて嬉しくなりました。
平昌五輪の大舞台で躍動。予選惜敗も最高の滑りで“楽しめた”と語る大久保勇利 | BACKSIDE (バックサイド) | スノーボード・ウェブマガジン
で見てたのですが、コース設定もビックラで、解説もいかにもな感じで（解説にアナが解説してた）。で一番ビックラが風でした。
気の毒でした。特に女子。
大久保君はまだビックエアが残ってるので注目していただければ。それこそ風が怖いけども。
風はジャンプもそうで、メダル候補の小林兄君とその前の選手の時だけ追い風でその二人決勝に進出できず。
昨日の伊藤有希君も２本とも風が残念で試合後解説の原田さんが「有希が不憫で」と泣いていましたが
「実力があってもその瞬間の風で運命が決まるのがジャンプ競技」と。怖い競技なんだなジャンプって。
女子団体は今まで日本圧勝なのでそれのメダルで伊藤君も救われると思ったら女子は昨日のしか無い。愕然としました。
NHKアナは伊藤有希君の人間力を絶賛してたけどアスリートは結果だし......
自分はコーラの投げ入れ（ドーハの悲劇の試合）でサッカーに人生を重ねる様になってそれを補完強固にしたのがオシムやミシャさんで。
どうにもならない「もどかしさ」はＲＥＤＳの試合ですが。
サッカーやジャンプに限らんけど、色んな競技に人生重ねる事ができるよな〜と。
今日からＡＣＬ始まりますな。ＡＣＬは日本の４クラブ全力応援です。
