天皇杯って見れないんだった。結果しかわからぬ。
参戦した人のブログやメールでしかわからんのだった。
なのでコンサの事。書きたかった。
昔のコンサの応援方法で嫌いで好きだったのがメガホン。
メガホンって北国クラブの有効なツールだなと感心したのだった。
メガホンっていつから無くなったのだろ？
厚別や函館は騒音問題があるだろけど、ドームや室蘭では使えたでしょ？
止めた理由もあったはずだけど、忘れた。
コンササポの「応援拒否(自粛)」ってね。
http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/
試合を追いかけない私が書くのもなんだけど、背伸びに周りがついていけない結果だと思うんだ。
コンサのメガホンの応援が北海道人に応援の楽しさを教えたんだと思う。
そして美味しいところを日ハムに継承されて。
「ぬるい応援」を排除するのが早かったんじゃないかな。
だからコンサは今年落ちたんだと思う。
もちろんコンサのGMが言ったとされる「J2に落ちただけ」ってのは激しく好意的に同意なんだけど。
メガホンを叩けば応援になる。
声を出さなくても叩けばサポートになる。
9月の厚別は風が強く寒くみんな手袋必須アイテム。
だから手を叩いても音が鳴らない。
声を出すのは恥ずかしい。
大きい声出そうとして空気吸ったら喉が冷やされて乾燥されて咳き込むなんてやってみないとわからなかった。
2000〜2002年までﾎﾞﾗﾝﾃｨｱやってたんで声の件は体感した。
札幌にプロ野球が来た。それもマイナーの。
もちろんコンサよりは予算はあるけど、日ハムだって育成のチームだ。
多分2年もしないうちにダルの給料払えなくて手放すはず。
日ハム見てて思うのは全員一生懸命だって事。
野球に関心のない俺だって元選手のガンちゃんの姿勢や通訳の職員さんの誠心誠意の態度を見てて、
選手達のひたむきな態度に「野球もかっこつけてるだけじゃないんだ」って思ったもん。
でコンサと比べるとね。
職員の態度とかはよー判らんけど。
サポの差だよ。日ハムサポ（っていうかはワカランけど）ほうがフレンドリーでとっつきやすい。
コンサが先鞭をつけた「参加する楽しみ」今は日ハムが鷲づかみだけど。
コンサの応援スタイルをもっと敷居を低くして、日ハムと同様に簡単に応援できるように
考えたらいんでないかな。
観客動員が伸びないのはクラブだけでなく、コンササポの姿勢のせいだ。
他のトコより難しい、浦和より、はるかに集客の環境が厳しいのは理解できるけど、
日ハムがあんだけ動員できてるんだから、昔のスタイルに戻るだけでも、違うと思うンだな。
ココにくるコンサの人意見聞かせてよ。
